さあ、今回は5回目の更新です! ブログ公開がとっても楽しくなっています^^
雪が今降り始めました。それでも私はメイの格好でいます。
今、我が町では雪が降り続いています。
ここは『塩の道』として昔から栄えていた越後街道の宿場町のひとつの街。
日本海側からくる寒冷前線が、我が町と新潟県堺の境で元気になって、大雪が降るですね。この街に私が来て今回4度目の雪景色になります。
そうそう、私のいた伊豆では、年に山間で2.3度しか雪が積もらないから、本当に人生というものは、どこでどう変わるのか…。
この雪景色を見て、垣間見る思いです。何故って? この街に住むことすら想像していたなかったですものね。
さて、我が町には「大山祇神社~おおやまづみじんじゃ~」という古式ゆかしき神社があります。
毎年6月にはその神社の大礼祭が行われています。
「一生に一度の願いは三年続けてお参りすれば、どんな願いもかなえてくれるの野沢の山の神様」として古くから信仰の対象となっていました。
この写真に写っているのはもちろん私です。
遠くはるか、いわき市から私を撮影するために来てくださった方からの写真の贈り物です。
初めて他の人によって撮影された記念すべきものです。
まずは心から、私を撮影してくださった方にお礼を、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
さて、小説「メイとコーヒーとニャンコたち」の次のご紹介をいたしますね。 この写真写っているネコたちは、もう亡くなってしまいました。
でもこうして写真の中で生き返りました。だから私も寂しくはありません。
誕生は、すなわち死を意味します。この宇宙の全てがそういう形が「自然」そのものです。
だから決して日々、苦悩があろうとしても不安になったり恐れてはいけませんね。
おっと、そうこうしているうちに外では本格的な雪景色となっています。
明日は隣町での家庭教師の授業がありますが、果たして無事に峠を抜けられるか…。 でも大丈夫! ここは豪雪地帯なので、完璧に近い除雪でいつも安心です。 但し、夜中の2時過ぎから真下の街道では「ゴーゴー」と除雪車の音が鳴り響くんですね。
あっ!大丈夫か…。その時間帯は私、原稿を書いているから、眠りを邪魔されないんだったな^^
それでは次の更新まで、ごきげんよう