48回目の更新です。本当に最近は3連休が多いんですね。まっ、私にはご縁のない連休ではありますが…。

今朝も吹雪いています、私の住む町。「大雪祭り」開催中ですよ^^

白銀の世界…それは心を清められるような様相を漂わせます。

雪国の日常生活で、「そんなことを言ってられないよ」と思われる方々が多いかもしれませんが、自分の心の在り方一つで、その面倒くささや、不便だと思う気持ちを上の言葉のように、いくらでも変えることができます。

ネガティブに思えば、そのような現象がきます。

ポジティブに思えば、まったく違った思わぬような喜びの出来事を体験するでしょう。

健やかな心とは、いつも前向きな姿勢でいることですね。愚痴や文句、うろたえることは、自分自身がいつも持っているものですが、それをくよくよ、うじうじ考えすぎないことです。気持ちを明るく前に進もうという心があれば、必ず目の前の出来事は良い方向へと変換していきます。

さて今回は、冬の会津の素敵な場所をご案内いたしますね。

会津柳津福満虚空藏菩薩圓藏寺

名刹・福満虚空藏菩薩圓藏寺は、いにしえより人々の厚い信仰を広く集めており、会津では親しみを込めて「柳津の虚空藏さま」と呼ばれてきました。大同年間に法相宗の僧徳一によって開創されたとも伝えられ、度重なる水害や火災にも遭いましたが、苦難を乗り越えながら今も臨済宗法灯をともし続けています。境内にある撫牛像は会津地方の民芸品「赤べこ」の由来にもなっており、昔から「幸せを運ぶ」と伝えられています。

(柳津観光協会　やないづ観光Naviより引用)