82回目の更新の早朝は、もう寒くありません。でも低体温に悩んでいますが生き続けます
子供たちは春休み。そして大人は決算月。こうして世の中は動いている。
今朝は3時半に起きました。
未明のコーヒーは、なかなか乙なもので、その香りと苦味の中にある甘さを感じた時、
「ああ、これがモカの味。捨てがたいなあ…」
エチオピアで栽培されている『モカ・イルガチェフェ』はこの国を代表する銘柄の一
つ。<コーヒーの女王>と異名をもつ素晴らしい逸品です。
しかしもう10年くらい前だったでしょうか。
このモカ・イルガチェフェがある時を境に、日本に輸入されなくなった時がありまし
た。水銀が混入していると大騒ぎになったのですね。
今ではその問題も解決し、安心・安全なものとして税関の検査にクリアしています。
モカシリーズはかなりの種類がありますが、やはり個人的にはこれが一番!
香りが凄すぎるのでありまして、ホント! いつも至福の時を迎える~という感じでしょ
うか…。モカ・マタリはその名前は有名で、確かに優れたコーヒーではありますが
このイルガチェを一度飲んだら、皆様もきっとこのコーヒーの虜になることでしょう。
ちなみに、モカ・マタリは中東イエメンという国のコーヒー。
対するモカ・イルガチェフェはアフリカのエチオピア。このエチオピアではモカ・ハラ
リや、モカ・シダモなど、多くの銘柄が収穫されています。
モカとは港の名前です。
この名前を聞くと何故か久保田早紀さんが歌っていた『異邦人』という曲を思い出しま
す。もちろん『コーヒールンバ』も名曲です。
そういう音楽を聴きながらのコーヒーブレイクもいいものですね。
さて最近この会津管内を巡回して思うこと…
温泉はやっぱりいいなぁと。
私がまだ静岡県いた頃、建築設計事務所と学習塾を開設していた地には、温泉地だらけ
でした。
伊豆長岡・熱海・伊東・修善寺・熱川・下田・中伊豆・稲取など伊豆半島一円は温泉
地でありまして、また30分もクルマで走ると、そこは箱根。
なによりも、身体に良い温泉に恵まれた環境に身を置いていました。
そしてこの会津にも有名な温泉地があることを知りました。
体温の低い私にとっては、この身体に優れた効能の温泉はとても魅力的です。
驚いたのは、ここ西会津にも源泉があったということ。
これは嬉しい限り。クルマで3分ほどで到着します。
でも今はなかなか行く機会が少ないのが事実でありまして、こんど訪問する予定です。
「灯台元暗し」
こうしてこのブログに温泉について文字を綴っておりますと、
遠くまで出掛けなくても、至福の時を迎える場所は近くにあるんだなと気付きます。
上のポートレートですが、この合成写真はたいへん手間がかかりました。
なにしろお湯の中ですので、身体に湯の当たる部分のボーダーラインの位置づけが
難しかったのですが、上手に組合させたかなって(笑)
メイとメグミが一緒に入浴しているシーンだと思ってくださいね。
男性の私ではありますが、こうしてみますと女性なの? という雰囲気が醸し出されて
います。
ある方から、私のプログを読んで(見て)こんなお便りが届きました。
「よく毎日いろいろな話題を作っていらっしゃいますね。ネタ切れはないのでしょう
か? ブログを作のは苦労するのでしょうか」
それに私はこうお応えいたしました。
「いえいえ、楽しいから続けているのですね。話題づくりというのは無限です。
そして楽しさも無限にあります。それを発見するのは自分だけですなのですね。
日々の暮らしの中で、いつも心のアンテナを広げています。それが直感にはたらき
こうして文章を綴ったり、ポートレートや動画の作成ができるんですね。
誰もがもっているものです。
ですからご自身でその楽しさや趣のあるものをぜひ発見してください。」
今日のプログは「癒し」というテーマで、<温泉>というカテゴリーを選択しました。
桜の花が咲き誇るその下に、露天風呂がある。
どなたか、そんなロケーションの日帰りの温泉地をご存知でしょうか。
もしよろしければ、私に教えてくださいね。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪