133回目の更新です。今日から我が街は町議会議員の選挙突入。我が家の下の道では選挙カーがひっきりなしに走り続けています。
政治とは世の中を良くするもの。誰も議員を批判してはなりません。その人たちのおかげで私たちは守られているのですから。
話しは飛んでしまいますが、待望のビデオカメラが届きました。大きいサイズは携帯性
に欠け、自撮りのためとはいえ、に長時間そこにいずに撤収する私には格好のサイズと
軽さです。ハイビジョン撮影ができますので嬉しい限り。
壊れてしまったデジカメで既に2500枚を超す撮影。そして合成写真の数は既に1000枚
を超しました。動画は延べ8時間を超えています。壊れたカメラに感謝します。
本当にありがとう。
それでは「会津紀行」昨日の続きから、どうぞ。
「会津紀行」 第8話 ~その③~
菩薩と湯の町、赤い欄干にときめく旅情。それが奥会津への玄関口の柳津町
この福満虚空藏菩薩圓藏寺』は日本三虚空藏菩薩のひとつに数えられている寺院であ
る。「赤べこ伝説」発祥の地としても有名であり、この赤べこの置物は会津を代表する
伝統のマスコットでもある。
その伝説を簡単に説明しよう。
今から400年ほど前の話だが、その時に起きた大地震でこの寺の本堂は被災した。
その時、どこにら来たのか、赤毛の牛の群れが現れてきた。
そして木材運搬に苦労していた黒毛の牛を助け続けた。
その赤毛の牛たちの力強さで、この本堂は見事に再建したということだ。
それで一生懸命に黒毛の牛を救い手伝った赤毛の牛は「福を運ぶ」『赤べこ』と喜ばれ
るようになったのである。
赤べこの置物は首を振り、それが福を運んでくるのだ。
続く…
選挙カーのウグイス嬢が今こう言っています。
「住んで良かった。そんな街づくりを…」
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪