137回目の更新です。今日も九州は大雨被害の警戒! 東日本も要注意。そんな中でのブログです。
自然界というものは時には美しく、そして時には猛威をふるう。人間の心も同じこと。いつも穏やかにいられる人は多分いないでしょう。
目の周りが乾燥による肌荒れ、しわしわ状態です。もうビックリ! 毎日スキンケアして
いますが、どうしてなのでしょう? と、いう訳で先程ドラッグストアの化粧品専門の方
に相談してきました。
ついも愛用している「フランスのアヴェンウォーターだけにしておいて。しばらく様子
をみてみましょう」
こうして私の近所には、本当に助っ人になってくれる方々がたくさんいらっしゃいま
す。さてまずはこのポートレートから始めましょう。
尾瀬を源流とする只見川沿いを走り、ここぞ!と思う所で自撮りしています。
相変わらずの一人三役ですが、クリエイターの仕事だと思ってくだりさり、どうか
ご勘弁を。
「会津紀行」 第9話 ~その③~
日本の原風景がここにある。人も自然も私の心に溶け込んでくる、なんと穏やかな所であろうか…
さてこの只見川は尾瀬を源流として、途中喜多方市辺りで阿賀川と合流する。
そして新潟県に入ると阿賀野川と名前を変え、最後には日本海側へと注ぐ。
この一級河川は福島県では渓谷の川としてその水量並びに素晴らしい景観の様相を
私たちに恵みの心をもたらしている。
私が取材と撮影を兼ねた時にはあいにくの小雨模様の曇りであったが、逆にそれは
しっとりと落ち着きをもたらす旅であった。
そういう感情を抱かしてくれるのも、この奥会津の魅力の一つでもある。
この日は川霧が発生していた。
この一級河川では、所々に水力発電所が設置されている。従って湖若しくは巨大な
水溜りの箇所ではこうして温かい空気に触れて水面温度が上がり、こうして霧が発生
するのであるが、まさしく渓谷美そのものである。
この険しい山々が四方に背景としてあるのだから、川霧と山々が連なるその光景は
一種の芸術なのかもしれない。
続く…
さて上のショートストーリーのように、偶然にもキハという名のディーゼル列車との
出会いがありました。
三島町観光協会「からんころん」の方のお話によると、なかなか地元の人でもこの列車
はあまり見かけないとのこと。
時刻表を見ると一日の本数が少ないのと、途中この只見線は水害により分断されていま
すので尚更ですよね。
列車を撮るカメラマンの方たちはしっかりと時刻表をみて撮影に出かけます。
でも私はこうしてその列車に手が触れる近距離で出会えたのですから、本当に幸せ者。
ベージュのロングスカートの姿の時でした^^
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪