188回目の更新です。昨日は世界中をアッ! と言わせた出来事が! 日本がアイルランドに勝った瞬間、素晴らしい映画を思い出しました。
人間の底力は、いかなる状況においても発揮できます。日頃の精神と体の鍛えとは、その時に運が開けるように備えるものなのですね。
「日本のラクビーは弱小チームだ」と世界の一部の人から揶揄されてきました。
ところが優勝候補のアイルランドの19-12で勝ったのです。
遂にベスト8入りを果たしました。
会場は我が故郷の静岡県。Jリーグのジュビロ磐田の本拠地「エコパスタジアム」での
一戦でした。
世界は広く、そこにはいろいろな民族と多種の文化で形成されています。
そして人類を一つにさせるのが "スポーツ界" とうカテゴリーでして紀元前8世紀に
全能の神ゼウスの聖地としてオリンピアでそれは誕生しました。
スポーツというのは各国のイデオロギー(思想論)などは無縁であり、純潔な精神から湧
き出る熱き体のエネルギーがほとばしる素晴らしい世界です。
人間はこのオリンピックに限らず、スポーツというベクトリーの中で「平和を祈る」
ことを習得しているのです。
今年のラクビーワールドカップにちなんで、一つの素晴らしい映画をご紹介します。
人種差別隔離政策(アパルトヘイト)に対抗したネルソン・マンデラ。
彼は27年間、独房の中で暮らしました。
そして釈放されたのち彼は南アフリカの大統領となりました。
この国では大統領をプレジデントと言わずに親しみを込めて彼を「マディバ」と呼んで
いました。
ラクビーのワールドカップ開催国となった南アフリカでしたが、弱小チームと言われ続
この感動の映画は、日本の快進撃に似ています。
平和のシンボルとしてスポーツの世界観は、今日本に押し寄せています。
ぜひこの映画をご覧になって、今一度「平和」「融合」「強調」「自愛」のワードの成
す意味を噛みしめてみてください。
この映画の中には感慨深い素晴らしい言葉が網羅されています。
数ある中から、その中の2つをご紹介しましょう。
どんな神であれ、感謝する。我が負けざる(インピクタス)魂に。
私は我が運命の支配者。我が魂の指揮官なのだ。
さて話は変わりまして現在新たな小説の準備に取り掛かっています。
私の処女作「メイとコーヒーとニャンコたち」の続編と申しますか、特別編です。
短編小として実際に私が経験したことを伊集院メイという登場人物で書き綴って
おります。まずはその挿入写真の作品作りに目下奮闘中でありまして、しばらくは
このブログの更新は若干日をいただくこととなりますので更新が遅れそうですが
どうかご勘弁を。
メイとコーヒーとニャンコたち 疲れた32歳、ビジネスウーマンがこれを読んだら涙が止まらない物語。
- 作者: 清水一穂,MBビジネス研究班
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この初版本からもうすぐ1年が経とうとしています。
ぜひこれをお読みくだされば、今後に連載していく物語がより理解が深まることと
感じ入っています。
それではしばらくの間をおき、次の更新まで ごきげんよう メイ♪