おっ! 少しは調子良くなってきたぞ。山道もすいすい登れる… クルマではありません、私の体なんです。203回目の更新です。
リハビリを兼ねて森の有酸素を求めに…また新しい発見もあったりして、やっぱり出掛けないと感動と巡り合えないのです。
だいぶ体調が回復しつつありまして、午前中は新小説の執筆、そしてメイに変装して
いつでも外に出かける準備はしていたのですが、ずっと雨。それも強い風を伴っていま
した。午後2時過ぎに若干の薄日が差したので「それ、今だ!」家を飛び出しました。
肺炎をまだこじらせているのに無理して…と思うでしょうが、私としてはリハビリと共
に元気な自分の姿を再確認したかったのですね^^
それにしても最新の医学というのは、素晴らしい発展、まさしく日進月歩の世界で
ありまして、体の抵抗力のまったくない私にもピッタリに適する抗生物質のお薬が
ある訳ですね。でもそれは病院に行かないと入手できません。
肺炎の痛みは徐々に薄れつつあります。
暫くしたら、芯から温めてくれる湯治場に行きたいな…と、いうことで
さて、お待たせしました。
新小説の連載の再開です。今日から第2話に突入、
それを彼女はどう乗り越えてきたのか… そして猫たちとの悲しい別れの続編も
ご期待ください。
新小説 「メイとコーヒーとニャンコたち」 特別編 第2話
続く…
こうして語彙であるとか背景描写や人の心の描写を綴ることができたのは、やはり
回復傾向にあるんだなと実感しています。
天がこう私に語りかけます。
「メイよ、おまえはなぜそう人生を送るのに焦っているのだ。わずかしかない命と
思うなかれ。私はそうしたネガテイブな心を持つおまえに肺炎という病を授けた。
これでわかっただろう。
痛みは体中を突き抜け、精神までボロボロにするということを。
おまえが真の平穏さを求めるならば、常に健やかなる体と心を持ち合わせよ」
下の写真は、3日前の病院の帰りの写真です。
もうこのうつろで、うつむき加減な私とはサヨラナします^^
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪