今日は東京は雪なんだ…豪雪の町に住む私は信じられない。だって雪が降らないですもの。そんな242回目の更新です。

我が故郷の富士山も箱根も雪になるとか…不思議ねえ、会津は今日も雪なしなんだね

冬の名物詩、それが雪景色。

雪が積もらないなら、雪の積もっている所へ行けばいいのですね。

ただそれだけのこと…。

心の意識というのは、直感でそう感じたら動き出すことです。それは何でもいい。

経験というものの大切さを、意識で噛みしめることこそが重要だということで、

今日のプログの主人公は、川平メグミ。

いつもは伊集院メイの脇役ですが、たまにはヒロインにさせてあげましょう。

彼女が訪れた街道沿いの物語を中心に、このブログを進めていきます。

そして、新小説「メイとコーヒーとニャンコたち」第2話の完結も掲載していきます。

今日のテーマもやはり「心の旅」

ビジュアルな画像の中にも人の心の在り方を模索します。

私は今、越後街道沿いに住んでいます。

東海道を主に拠点としていましたが、こうして東北と北陸を結ぶ街道筋に自らが

取材と撮影をするなんて思いもしませんでした。

だから人生の旅というものは楽しいんですね。

越後街道も、いろいろな現象があります。それは古(いにしえ)の色、そのものです。

古(いにしえ)は催事だけにその伝統を残すものだけではありません。

我が心の、人生の過去さえも古(いにしえ)となっていきます。そこに次なる人生のヒン

トが隠されています。

私のブログでは、こうした多くのテーマを綴っております。

吉田兼好の「徒然草」のようでもあり、1点に絞ることはありません。

しかし一番に言えるテーマは「スローライフの薦め」

これを曲げることはできません。

スローライフとは、ただのんびりと過ごすということではありません。

真のスローライフとは、自分自身を見つめ直すこと。それだけなのです。

新小説　「メイとコーヒーとニャンコたち」　特別編　第2話の完結　　続きより～　

第3話に続く…

この小説の物語から分かるように、今の私の私の旅好きですとか、好んで撮影するとい

うことは、ここ福島に来て最初の「地域調査発掘員」という仕事がきっかけだっんだな

あ…と改めて気づきました。人生と言うものは何がきっかけで変わるのか…本当に予想

もつかないものなのでしょうね。

今日の最後は、やはり伊集院メイのポートレートで締めくくらなければならないか

と…。下のポートレートで今日はおしまいにします。

今日は南からの低気圧でとっても寒い一日となるでしょう。

読者の皆さん、どうかお体に気を付けて、今日という日をお迎えください。

それでは次の更新まで　ごきげんよう　　　メイ♪