今日はこれから病院。検査に次ぐ検査でどのような結果になるか…この雨模様のお天気は私の心を曇らせます。節目の220回目の更新です。
今週、会津はダークな天候が続きそう、やがて新潟より雪を連れ立った雲が近づいてくるでしょう。困っているのはクルマのヒーターの故障…
喜多方市の日中線という線路はもうありません。
ただ当時乗客を乗せた客車が、ラッセル車に牽引されている展示物がありまして、
その車内は木板のノスタルジックな雰囲気は、旅情を掻き立てます。
それは "銀河鉄道999" のようで、私はその客車に乗り込もうと、
日没までには間に合うことを時刻表で確かめて、いざ出発。そしてこの光景を目の前に
裏磐梯では、2時間の休憩時間があり、私たちは列車から降りて散策しました。
ペンションが立ち並ぶ一角からは、小さいながらも " 蘇原湖" の何とも言えない
水色がかったブルーの湖面が陽を浴びてキラキラと。
そんな中でのミステリアスな会話を交えたのが、下の短編小説です。
カノンちゃんは、このことを十分に精通しています。
そして自然体で心と心がふれあい、信頼関係の築きの上で作品のための写真ができま
す。摩訶不思議な物語は、こうして私の手によって本当に現実になっている訳ですね。
連載新小説 「メイとコーヒーとニャンコたち」 特別編 第2話
続く…
最近は、またまた深夜の2時に起きて、こうして原稿を綴ったり写真の作品を手掛け
たりとしてしまいます。
それが不摂生であると主治医の先生から、度々叱られております。
自分の体を大切にしないというは、命を粗末にしているのと同じこと。
それは十分に分かっているのですが、次から次へと生まれる言葉の数々は私の
語彙の表現としての宝物です。
今日の最後に、会津美里町で自撮りした見晴らし台の風景とメッセージで、このブログを閉じましょう。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪