今日も出掛けようと思ったら、雷の鳴る春の嵐。知人にこう言われました「人の集まる所はダメよ」今日の天候に感謝。守られていたんだという257回目の更新です。
焦ることはありません。心の旅は必要に応じてやってきます。そのサインが必ず直感を通してくるのですから。
この三連休。「ようし出掛けるぞ。でも待てよ。自粛規制が出てる町があるんだよな
あ。少しガッカリだな」
おそらくそんな風に感じ取っている人たちは多いと思います。
私は普段から人の出入りの多い場所を避けていますので、別に気にはならないのですが
持病があるため主治医の先生から、こうも言われています。
「キミの場合はコロナウィルスに感染したらまず命はないだろうね」
「ええ! そんなあ… じゃあインフルエンザは?」
「重篤になるか、やはり命を落とすかだ。十分に気を付けたまえ」
今回も「心の旅」というテーマに沿って、このブログを進行していきましょう。
連載小説の再開も含め、盛りだくさんのいろいろなパターンの物語をお載せします。
その中であなたにとってより良い気付きの作品がありましたならば、たいへん幸せに
存じます。長いブログになりますが勘弁してくださいね。
時に人というのは落ち込んだり、憂鬱になります。
そんなとき救いの手を差し伸べてほしい、何かにすがりたい…
これは恥じらうべきことではなく、ごくごく自然の人の心の表れだと、私は思ってい
ます。日常で自分の心を揺さぶるような出来事が、思いもかけない時にあるものです。
「心の旅」とは、未来へ繋ぐ今そのときを経験するもの
「心の旅」とは、過去への回帰から今を知るもの
「心の旅」とは、本当の自分の心を知るべきもの
あなたは今、弱腰になっていませんか ?
あなたは今、じっくりと自分の心と向き合う時間がおありでしょうか?
冬と春の狭間の今、その季節感を感じ取っておられますでしょうか?
人生の哲学にも似た「心の旅」
でも決して堅苦しい訳ではないんです。
ご覧ください。私の姿を…。ごく自然に人間としての自分がそこにいるだけです。
あなたも同じ。みーんな同じ。
だけど心の羅針盤がどこの方向を向いているかによって、それぞれの歩む道が変わって
いくんですね。
「私、苦しいわ。いつも辛いの…」
だったら、楽しいことだけを考えましょう。身近なところに大きな発見があります。
ただそれを見つけるのには研ぎ澄まされた精神を養うことです。
一歩意識レベルの高い人間になることなんですね。
そうしますと目の前に「こうなってほしいな」というものが実現するようになります。
ランチを兼ねて休んだ線路脇。
「電車が来ないかなあ、そしたらそれで物語が創れるのに…」
これがこうして実現します。私はこれを「必然的なもの」として捉えています。
連載小説 「メイとコーヒーとニャンコたち 特別編」 第3話(最終話) 続きから
続く…
「仕事を休め」 全日空(ANA)は5000人を休業させています。
子供たちはずっと家の中。両親たちは心配しています。
店の経営は成り立たず、オリンピックどころか今目の前のことが危機に瀕しています。
「心の旅」はこうしたときに常に沈着冷静でいながらも、次の新しき道を模索すること
に繋がります。新しき道とは転職・錬金などとは違います。
この世の出来事は現実でありながらも虚像である
と認識してください。
この世の出来事を負に捉えているのは、あなたの心だけです。
本当の自分は、そんなちっぽけなものではありません。この世に生まれてきた目的を
知ることこそが「心の旅」なのです。
それでは次のポートレートで今日はお別れです。
この3連休、あなたにとって後で「大変有意義で、ふさわしかったなあ」と言えた日々
をお送りくださいね。お祈りしています。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪