mei_megumi’s blog

私の世界観、スローライフの薦め

人が集まるということはリスクも大きくなるということ。そんなことは考えもしなかった。でも残念がってはいけないんだね。節目の280回目の更新です。

不安定で不安な毎日。それでも人は生きていかねばならず、そのための 知恵は誰もが持っているもの。あとは実践あるのみです。

 

真のスローライフとはなにか?

この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。

 

大都会東京。新宿歌舞伎町界隈では、コロナ感染者がまた増えているとか…。

これは人口密集地ばかりではありません。「こんな田舎ではそんな縁はないよな」

神経過敏・自信過剰、この2つの心の在り方を消去すべきと考えます。

そんな中、ふと素晴らしい光景に出合いますと「ああ!  こうだったんだ」と感動する

場面も多々ありまして、

 

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さて今回は280回目の更新記念といたしまして、町並探訪やいろいろな場面、つまり

雑記のような作品を数多く載せたいと思います。

長いブログになりますことをお許しくださいね。そして読者の皆さまの共感を得る作品

が一つでもありましたら、大変に嬉しく思います。

 

初夏の風物詩、立葵(タチアオイ) どこにでも咲いています。

この花を見掛けると季節が変わることに気付きます。

 

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さて280回ともなりますと、そこには膨大な作品の数々を載せています。

私自身、過去どんなブログであったかを調べるのに相当時間がかかってしまいます。

ただ言えることは「継続は力なり」

そして私自身が成長していることに気付きます。それは変装する容姿しかり、心の

持ち方、しかりでありまして、

 

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街中を散策しますと、ふとお店のウィンドウを覗くことがありますよね。

私は建築士でもありまして、小さなディテールなどが気にかかります。

それは商品をどのように魅力的に映すのか…興味津々なんです。

 

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確かにファッションというのは、その着方次第で自分の雰囲気が変わるものですよね。

建築の世界も同じでして、流行というものが存在します。デザインも建築材料・設備

も。だから私の世代になりますと現代の水準についていけず。現役引退が似合ってしま

います。残念ですがここは若手に譲ることにしましょう。

 

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さて私はいつまでメイとメグミに変装し続けられるのか… うーんよく分かりません。

 

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主な都市を会津若松市を中心として、広大な会津はその存在価値を見出しています。

そこにはその地域特有の光景や人々の暮らしぶりがあります。私は会津一円をつぶさに

観てきました。そしてこれは、ピリオドのない旅なのです。

 

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会津若松市に次いで2番目に大きな町といったならば、多分喜多方市でしょう。

ご存じのように「喜多方ラーメン・蔵の町」として全国に名を馳せていますよね。

 

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原色…人はときにこれを嫌います。

白系と中間色…目立つことなく無難な選択。でも非常に迷うほど種類が多い。

景気の変動によって服装の色は変わるとか。不思議なものですね。

流行というものはなんでこうもコロコロと変わるものなのでしょうか。

これこそが不変はないという証でもあるんですね。

だけどもその人の個性を引き出すのにも色使いは必要かと。

なかなか難しいものなんですね。

 

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柳津町という場所は、私の隣の町に位置していまして信仰と温泉情緒ゆたかな湯の町。

伊豆の温泉地にはない渓谷美と数々の赤い橋と欄干。

その魅力はいつ訪れてもストーリーができる場所。

 

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私の作品づくりに欠かせない会津地方。

ここに住まわせていただくことに感謝の毎日です。

 

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もう十分過ぎるほど長くなりましてごめんない。

TwtterやFacebookのように、一瞬の呟きや近況の様子などを載せないのがブログの世界

ですから、どうかご理解のほどをお願い申し上げます。

 

私の人生は作家によって生涯を閉じるでしょう。

そこには多くの経験から学んだことを分かりやすい作品として皆さまにお届けしていま

す。私自身こうして晩年に作家になるとは夢にも考えませんでした。女装もしかり。

 

今日の最後に若々しいメグミのポートレートでお別れです。

実際に写真を見て「これって本当に俺?」いつも不思議でなりません。

メグミになると途端に若くなる。まるで何かが乗り移ったかのように…。

 

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それでは読者の皆さまの今日の安全とご無事、そして穏やかな日でありますことをお祈

りいたしまして、このブログを閉じましょう。  草々

 

それでは次の更新まで  ごきげんよう  メイ