酷暑と感染の危機。今年のお盆の季節は例年とは違う。私たちを遥かに超越した何かがある? 285回目の更新です。
変化に気付き、柔軟に対応する。これこそが「運命を受け入れる・受け止める」ということ。常に自分の一生は変わるということなのです。
真のスローライフとはなにか?
この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。
本格的な夏の到来。
2週間ぶりに私はこのブログを更新しております。
何故ならば多忙な毎日は、作品づくりの遅延となっていますので。
生きていくためには仕事をせねばなりません。
7月1日より作家活動以外に個人事業主としてまた新しい世界を見出しています。
経験は良いも悪いもありません。
押し寄せてくる経験を受け入れるだけでよいのですね。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
この二つの言葉を素直に心から発することができる貴方こそ、最高レベルの人です。
感謝と懺悔は人を大きく成長させます。ぜひ続けてください。
あなたとあなたの周りの人たちのために。
さて今年は何か様相がおかしいですよね。
夏祭りの開催中止や、帰省する人が激減。
2020年、きっと後世に記録される年となるでしょう。
このところの暑さは尋常ではありません。
私の担当の薬剤師さんがこうおっしゃっていました。
「夕方から夜になると救急車がひっきりなしに病院に来るんです。熱中症を訴える人た
ちです。昼間に我慢し続けているのですが、それが仇となってしまうのです」
今、日本中が2つのものと闘っています。それがこの熱中症とコロナウィルス。
Go to Travelどころではありません。
我が町はこのお盆期間中もいつも通りの暮らし。
会津若松市の観光ストリート「七日町」もマスクをした観光客がチラホラしかいません
ん。日本中が苦しんでいます。
夏は浴衣姿の女性がその華やかさを町に、祭りにと届けさせてくれます。
昨日見かけた一戸建ての住まいの庭でBBQを楽しむご家族でした。
こうして小グループでの夏の過ごし方が今年の夏なんですね。
旅への憧れは日に日に募ります。
いずれ自由に行き来できる日がくることでしょう。
身近にある夏の光景を見つけましょう。
青い空に入道雲
強い日差しは全ての物のコントラストを強めます。
その強さを私たちの心の中へと入れていきましょう。
「くじけるものか!」
そうそう、入道雲といえばスタジオ・ジプリを思い出します。
写実的なアニメは非常に高度な作品集ばかり。
私は「となりのトトロ」が大好きでして、子供の頃を思い出します。
" そういえば家の近くにもトトロが出てきそうな神社があったっけ "
野口英世語録 その②
人生の最大の幸福は一家の和楽である。円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより切なるものはない。
夏…
それは、生きとし生けるものの活発な動きをみせる季節。
ですが時にこうして人間の暮らし方が変化することもあるのです。
いつかはマスクを付けずにお店に入ったり、人と近づいてお話できる日がくるでしょ
う。それを信じて待つだけでよいのです。
今日のブログの最後はこのポートレートでお別れです。
某テレビ局の旅番組に出てきそうな光景で、我が故郷 "日本"を感じてくださいね。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪