酷暑と感染の危機。今年のお盆の季節は例年とは違う。私たちを遥かに超越した何かがある? 285回目の更新です。
変化に気付き、柔軟に対応する。これこそが「運命を受け入れる・受け止める」ということ。常に自分の一生は変わるということなのです。
真のスローライフとはなにか?
この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。
本格的な夏の到来。
2週間ぶりに私はこのブログを更新しております。
何故ならば多忙な毎日は、作品づくりの遅延となっていますので。
生きていくためには仕事をせねばなりません。
7月1日より作家活動以外に個人事業主としてまた新しい世界を見出しています。
経験は良いも悪いもありません。
押し寄せてくる経験を受け入れるだけでよいのですね。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
この二つの言葉を素直に心から発することができる貴方こそ、最高レベルの人です。
感謝と懺悔は人を大きく成長させます。ぜひ続けてください。
あなたとあなたの周りの人たちのために。
さて今年は何か様相がおかしいですよね。
夏祭りの開催中止や、帰省する人が激減。
2020年、きっと後世に記録される年となるでしょう。
このところの暑さは尋常ではありません。
私の担当の薬剤師さんがこうおっしゃっていました。
「夕方から夜になると救急車がひっきりなしに病院に来るんです。熱中症を訴える人た
ちです。昼間に我慢し続けているのですが、それが仇となってしまうのです」
今、日本中が2つのものと闘っています。それがこの熱中症とコロナウィルス。
Go to Travelどころではありません。
我が町はこのお盆期間中もいつも通りの暮らし。
会津若松市の観光ストリート「七日町」もマスクをした観光客がチラホラしかいません
ん。日本中が苦しんでいます。
夏は浴衣姿の女性がその華やかさを町に、祭りにと届けさせてくれます。
昨日見かけた一戸建ての住まいの庭でBBQを楽しむご家族でした。
こうして小グループでの夏の過ごし方が今年の夏なんですね。
旅への憧れは日に日に募ります。
いずれ自由に行き来できる日がくることでしょう。
身近にある夏の光景を見つけましょう。
青い空に入道雲
強い日差しは全ての物のコントラストを強めます。
その強さを私たちの心の中へと入れていきましょう。
「くじけるものか!」
そうそう、入道雲といえばスタジオ・ジプリを思い出します。
写実的なアニメは非常に高度な作品集ばかり。
私は「となりのトトロ」が大好きでして、子供の頃を思い出します。
" そういえば家の近くにもトトロが出てきそうな神社があったっけ "
野口英世語録 その②
人生の最大の幸福は一家の和楽である。円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより切なるものはない。
夏…
それは、生きとし生けるものの活発な動きをみせる季節。
ですが時にこうして人間の暮らし方が変化することもあるのです。
いつかはマスクを付けずにお店に入ったり、人と近づいてお話できる日がくるでしょ
う。それを信じて待つだけでよいのです。
今日のブログの最後はこのポートレートでお別れです。
某テレビ局の旅番組に出てきそうな光景で、我が故郷 "日本"を感じてくださいね。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪
「教えに来たのではありません。習いに来たのです」野口英世博士のその言葉に感銘を受けた284回目の更新です。
世界に誇る "野口英世" 彼の生涯は現代猛威をふるう細菌やウィルスとの闘いでした。そして野口博士も自ら感染してこの世を去りました。1928年のときでした。
真のスローライフとはなにか?
この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。
全国緊急事態宣言の解除。
既に過去のものとなっていますが世の中は更に悪い方向に向かってしまっています。
そして梅雨前線は隣県の山形県に多大な被害をもたらしました。
九州、熊本も東海、静岡も…。
何よりも怖いのが人が密集した場所。
2020年はこうして連日の恐怖が人の心に攻め寄ってきます。
しかし私たちはそれに怯えることなく、常に平静な心でありたいものですね。
ポジティブな思いはやがて大きな飛躍の未来へと繋がります。
今日のブログは、大きなハンデキャップを乗り越えて世界に名を轟かせた会津の巨匠、
野口英世博士を追っていきましょう。
既に皆さんは博士の偉業を知っていらっしゃいますので、このブログでは別の野口先生
の生き方は何だったのかをお載せいたします。
あなたの生きる上で何かのヒントになりましたら光悦に存じます。
しばらくはこのブログで、野口英世博士の語録を連載していこうと思います。
素晴らしい言葉の数々に、まだまだ未熟な私は気付かせていたたくことがいっぱいあり
ます。ですからその語録をご紹介できますことを嬉しく思います。
野口英世 語録 その①
絶望のどん底にいると想像し、泣き言をいって絶望しているのは、自分の成功を妨げ、そのうえ、心の平安を乱すばかりだ。
「俺は平凡でいいんだ」
これは悲しいことです。
人は優れた才能を誰もが持っています。そしてそれは誰一人として同じものはありませ
ん。その隠れた才能は自分自身が見つけることです。
誰に頼るということではありません。
信頼という言葉の真意をご存じでしょうか。
「信じられて頼られる」
野口博士はこうして人生を歩まれたのではなかろうかと…。
そして生まれてきた時代こそが、彼の運命であったのですね。
さて、話題を変えます。大都会に限らず地方の中核都市や規模の小さい町でさえも、心
なしか人手が少なくなっています。先日の4連休、いつもだったら会津若松市の七日町
は賑わうのですが…。
それでも数少ない観光で訪れた方々の動きを観察してみました。
人通りが少ないので、三脚を立てて自撮りができます。迷惑にならないんですからね。
それで普段だったら人が多くて躊躇してしまうこんな街角のディテールさえもカメラに
収めることができました。
町には楽しい発見がいっぱい!
でもそのアンテナを伸ばさずにいると、通り過ぎてしまう光景ばかり。
これでは残念ですよね。町に限らず、あなたの直感が研ぎ澄まされるほど素晴らしい
心の光景と出会うことでしょう。
良いも悪いも、全てはあなたご自身が引き寄せています。
かく言う私もそうです。
結果には必ず何らかの原因があります。仏陀の説いた「因縁果報」はその法則を示して
います。だからといって結果を気にしてはいけません。
直感で「これは!」と思ったら動いてください。それで "自分には不向きだ" と思ったら
止めるだけです。
人生というのはそうした連続の繰り返しです。それを知っていれば不安なものは徐々に
なくなるでしょう。
今日の最後に3か月前に訪れた "西郷村" の風景で今日のブログのお別れです。
野口英世博士も、この牧歌的なこの村を訪れたのでしょうか。
想像は本当に楽しいものですね。
どうか皆さま、コロナウィルスだけが敵ではありません。
いろいろなウィルス、細菌は身近に潜んでいます。野口英世先生のご努力を感じて下さ
り、今日からもご無事・安全でいたくださることを祈っております。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪
私を担当する看護師さんがこうおっしゃいました。「メイさん、新潟もいいけれど会津はたくさんの魅力でいっぱいよ」この言葉でハッと気づいた283回目の更新です。
灯台下暗し・隣の芝生は良く見える…ないものねだりをしてはならないし自分の足元にはまだまだ魅力があるのですね。それに気づかないだけでした。
真のスローライフとはなにか?
この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。
月一回の診察は私の心身の自信を取り戻せてくれます。
私は通院時、いつもメイのスタイル。これが嬉しいんですね。
看護師さんのその言葉には「もっと会津を発信してほしい」と付け加えられました。
六月の雨…
それが早いもので七月も後半に突入。巡る季節は私たちの意識よりも早いのかもしれま
せん。何故かというと、人々は日々忙し過ぎるのですね。
だから身近にある花々たちと語り合うこともないのかと…。
会津美里町と下郷町のほぼ境で、この綺麗なアジサイの集団を見かけました。
クルマから降りて、その花に近寄る私。
数年前ではそんなことは一切ありませんでした。スローライフとは、こうしたこと
にも着眼することも大切なんですね。
今日は別の会津の顔をお見せいたしましょう。
近代的なビル群の建つ若松市を離れ、いざ山の中腹の宿場へと出掛けてみます。
そこで待ち受けているものとは…。
江戸時代の面影を残す独特の光景は、決してテーマパークではなく、そこには地道に暮
らす人々の暮らしがありました。
2020年、東京オリンピックの中止・経済活動の衰退、そして人の新しいスタイルの暮ら
し方などは、この "大内宿" には何ら関係ないという大きな存在すら感じた訳ですね。
すなわち、威風堂々とした歴史遺産であり、財団を設立して今に残すことの重さは、
流行とはかけ離れていることに気付きます。
私は観光としてのエッセイは載せません。別の角度からこのエリアを考えます。
会津の食文化
私には珍しいものばかりでして、みなさん『饅頭天』って知っていますか?
餡子(あんこ)がいっぱい詰まったテニスボールを少し小さくしたようなお饅頭を天ぷら
にしたものです。
私は当初、シイタケの天ぷらだと思って買いました。とっても好きだからです。
ところが食べてみてビックリ!!
「何じゃ、こりゃあ」の世界です。甘ったるい味覚がずっと口に残っているでは
ありませんか!
余りにもシイタケの揚げ物に似ているのでした。
でも考えてみれば、餡子の入った揚げパンがありますものね。そう考え直すと納得。
そしてこんなソウルフードも私の故郷にはなかったです、はい。
会津は "赤べこ"などの民芸品ばかりではなく、食ブランドの筆頭がいっぱいありま
す。私は移住して本当に良かったなと思っています。
人はそれぞれ生き方が違います。あなたにふさわしいライフスタイルがあることに気付
いてくださいね。それが仕合せの第一歩となるのですから…。
このブログの冒頭の通り "新潟の海もいいけれど、やはり会津地方にお世話になって
いますから、もっと魅力ある会津の発信を"。
そんなことでちょっとだけ新潟の懐かしい余韻を噛みしめて、喜多方からの物語で…。
人は今再び、目に見えない敵と闘っています。
新しい暮らしは人々の境を作ってしまうのも確か。疑心暗鬼の心ではなくお互いに助け
合い、激励する間柄であるべきかと。
3密だとかマスク着用というワードにあまりにも神経過敏に、そして臆病になってはい
けません。真の思いやりとエチケットの心をもって人とのお付き合いができれば最高で
すよね。いずれ新型コロナウィルスは消滅すると思いますが、私たちのニューライフは
元に戻らないようにしていきたいものです。
悩み…それは人生の "苦" そのもの…。
最近の曇り空や雨模様のモノトーンの空は、人の心に暗さを更に助長しています。
でもね、もう少しで梅雨明け。
夏真っ盛りの燦々と照る太陽が、皆さんを迎えてくれるでしょう。
海に山に、野に里に。
思いっきりエンジョイしてくださいね。
明るい心には、悪しきものを退治する力があります。
そしてあなたにとって大好きなものと巡り合えることでしょう。
今日の最後は、私が大好きになったものをご紹介してお別れです。
明日からの4連休という方もいらっしゃれば、仕事に就かれる方もいらっしゃるかと。
どうか読者の皆さまのご無事と安全でいてくださいますようにお祈りいたします。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪
ありのままの普段の姿こそ、安心感いっぱい! 人生とはなかなかそうはいきません。例え自分がそう思わなくても急展開する日常。282回目の更新です。
なんどもなんども同じところを行ったり来たり…。それが人生です。でも我が人生の未来の橋を渡る勇気があれば何でもできてしまいます。
真のスローライフとはなにか?
この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。
今日のテーマは「渡る人生の橋」
果てしなく続く旅には数々の橋が架けられています。
どの橋をチョイスするのかは、あなたの決断次第ですね。
川上から川下へ、若しくは上流から下流へ。これはどちらも同じ意味を指しますが、
人生というものはそうした定義みたいなものはありません。
人それぞれに運命があって、まるで川の中を船を漕ぐように人生を歩んでいます。
運命というものは変えられません。ましてや生まれる時代、国、両親でさえも私たちは
選んで生まれることはできません。
ですがこの世に生まれたのは、あなたが必要とされたからです。
でなければ生まれてこなかったでしょう。
シリアスに考え過ぎてはいけません。
だからといって楽観し過ぎても、これまた良き成長はありません。
ただありのままの自分を知ること。
そしてそれを知ったならば直ちに動くことです。
チャンスは誰でも平等にあります。それを「まあ、この次でいいか」という安易で安楽
な心があったとすれば、あなたは運命以下の人生を辿ることでしょう。
私たちは数多くの橋を渡っています。
それは構造物としての実際に存在する堅牢な橋です。
そして心の中にある橋も渡っているんですね。この選択こそが自分の宿命を終えないこ
とと繋がっています。
「なんで俺(私)はこうなってしまったんだ。どこかで間違って渡ってしまったのか…」
この世でたった一回きりのあなたの人生。
魂の成長の目的を果たすために生まれてきました。
それが果たせなかったから、来世でまた生まれ変わりその宿題をせねばなりません。
その目的を果たしたならば、あなたは永遠に無の境地へといくことでしょう。
さて今このとき、コロナウィルスは終息どころか益々クラスターが増加しています。
人類への警鐘?
それとも怠惰な人間へのシグナルサイン?
私には分かりません。地球上の全ての動植物は長い歴史の中で、こういう現象がいつで
もあるのだと知ります。
人生とは、自分は分からぬもの。
未来は分からないのですね。今この瞬間の動きだけが未来を構築していきます。
焦る必要はまったくありません。力む必要もしかり。
ただただ静かな心を持ち続けることです。
静寂な心は、心の上の精神を向上させます。
精神は心の上にあることをお忘れなく。
そして「そうであるというよりも、そうあるべきものだ」ということを理解してくださ
い。難しい解釈ですが、いつの日かこの意味が分かるでしょう。
今日は人生の道しるべのようなブログとなりました。
最後は楽しいポートレートでお別れいたしましょう。本当に日本海?
ええ、本当です。
ニュースタイルライフ。
マスクが離せない時代となってしまいました。
不安な日々が続きますが、皆さまのこれまで以上にご無事と安全をお祈りします。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪
人間すべては平等の位置にある。だが男女や性差別の現実があることを実際に体験して感じた、281回目の更新です。
魔女の宅急便のキキじゃないけれども、2日間の経験は私に何かを教えてくれた。そう、受け入れることと、受け入れられないことの区別を。
九州や中部を襲った大雨の災害に心配しながらも、間近にはコロナウィルスの存在が
あるのでして、今や地球はおかしくなっているのか…? そんなことはないと思いますが
天変地異どころか目に見えない敵もいます。
ネット配信のdTVでは「シンゴジラ」の配信をしています。目に見える巨大な生物は、
東京をメチャメチャに壊します。
この映画のセリフに「神の化身だ」という言葉がありました。
dTVがタイミングよく配信したのは、今や「神の怒りをかっている」のかとさえ思って
しまいます。
そんな中で新潟の海も低気圧の影響で、少々荒海でした。
この海を見ながらずっと考え続けたことがあります。
次回のテーマはどうしようか…。
結果が出ました。でもこれは一年前以上から思案していたものです。
載せるべきか、載せないべきかと…。
政府も切り出した "性差別の根絶"
はっきりと断言しています。BTLGの存在の容認と差別のない平等社会の存立を、です。
私は既に心理療法士による性格判断を終えています。
結果的には "性同一障害" は見当たらなくごく普通の男性ですが、最近思い切って
実験取材を試みました。
そうです。メイの恰好で仕事をしてみようと。
最初は先方様の方では快く承諾してくれていましたが、上層部の人の一人は受け入れて
くれない結果となった訳ですね。
東京資本の大手の物流会社といっても、やはり社会通念という常識めいたものが未だに
存在することが分かりました。
この新潟ロケの翌日からいよいよ実験開始。
2日間で約150軒の家々を回りました。玄関のチャイムを押し、対面する私。
仕草も声も、そして手先の動き、優しい目の配り方、等々。私にとっては大冒険です。
果たして無事に済んだのでしょうか…。
このように "性的発言" は、ほとんどの人は口を開かないのが現実です。
ノーマルさこそ自然の姿なのだと解釈しているのです。
では本当に苦しんでいるそういう人たちのことを考えたことがあるのでしょうか。
日本政府は重い腰を上げて、その問題の解決に当たっています。
人として平等なんです。ただ誕生したときに遺伝子のある一種の組み換え違いで
体と心が逆のものとなってしまっていたのですね。
そういう人たちの苦しみを、思いやりを持って見守ってください。
私のようにオープンになれない方々ばかりですから…。
さてここからは少し明るく展開していきましょう。
海岸沿いを走っていましたら、ふとチャーミングなものと遭遇。それは、
まだまだ新潟の海岸での作品は楽しいものもありますが、それは次回に取っておきま
す。そして帰り道の道中、阿賀野市の「安田」で見つけた "瓦ロード" ここは全国有数
の屋根瓦の産地でもありまして、
そしていつもの気に入った場所へと移動。やはり何かが私の心を躍らせます。
今日のプログのテーマはシリアスで、またデリケートな問題提起をいたしました。
「自分には関係のないことだ」とおっしゃらずに、こういった悩みを持たれる方々が
身近にいらっしゃるということを分かってあげてくださいね。
私もある意味、男性でありながらもメイは妻、メグミは娘だと思い込んでしまっている
向きがあることを知っています。役柄とはいえ、架空人物としての自分が大好きです。
実際に私自身、" 中立的な立場" だと思っていまして、無機質な男性を嫌い女性の美しさ
に惹かれているのは確か。だから恋愛対象は女の人なんです。
ノーマルでしょ。だからこそ自分をますます輝かせたいと!
今回の最後の写真となりました。
風が悪戯してスカートをまくりあげ、ちよっとだけヒップが…!
ここまでなら許容範囲でしょ。私のセクシャルはこの辺で止めましょう。
冒頭に申し上げた災害や数々の事変。コロナ感染の終息は未だにありません。
どうか読者の皆さま、これからもご無事・安全でいてくださいね。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪
人が集まるということはリスクも大きくなるということ。そんなことは考えもしなかった。でも残念がってはいけないんだね。節目の280回目の更新です。
不安定で不安な毎日。それでも人は生きていかねばならず、そのための 知恵は誰もが持っているもの。あとは実践あるのみです。
真のスローライフとはなにか?
この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。
大都会東京。新宿歌舞伎町界隈では、コロナ感染者がまた増えているとか…。
これは人口密集地ばかりではありません。「こんな田舎ではそんな縁はないよな」
神経過敏・自信過剰、この2つの心の在り方を消去すべきと考えます。
そんな中、ふと素晴らしい光景に出合いますと「ああ! こうだったんだ」と感動する
場面も多々ありまして、
さて今回は280回目の更新記念といたしまして、町並探訪やいろいろな場面、つまり
雑記のような作品を数多く載せたいと思います。
長いブログになりますことをお許しくださいね。そして読者の皆さまの共感を得る作品
が一つでもありましたら、大変に嬉しく思います。
この花を見掛けると季節が変わることに気付きます。
さて280回ともなりますと、そこには膨大な作品の数々を載せています。
私自身、過去どんなブログであったかを調べるのに相当時間がかかってしまいます。
ただ言えることは「継続は力なり」
そして私自身が成長していることに気付きます。それは変装する容姿しかり、心の
持ち方、しかりでありまして、
街中を散策しますと、ふとお店のウィンドウを覗くことがありますよね。
私は建築士でもありまして、小さなディテールなどが気にかかります。
それは商品をどのように魅力的に映すのか…興味津々なんです。
確かにファッションというのは、その着方次第で自分の雰囲気が変わるものですよね。
建築の世界も同じでして、流行というものが存在します。デザインも建築材料・設備
も。だから私の世代になりますと現代の水準についていけず。現役引退が似合ってしま
います。残念ですがここは若手に譲ることにしましょう。
さて私はいつまでメイとメグミに変装し続けられるのか… うーんよく分かりません。
主な都市を会津若松市を中心として、広大な会津はその存在価値を見出しています。
そこにはその地域特有の光景や人々の暮らしぶりがあります。私は会津一円をつぶさに
観てきました。そしてこれは、ピリオドのない旅なのです。
会津若松市に次いで2番目に大きな町といったならば、多分喜多方市でしょう。
ご存じのように「喜多方ラーメン・蔵の町」として全国に名を馳せていますよね。
原色…人はときにこれを嫌います。
白系と中間色…目立つことなく無難な選択。でも非常に迷うほど種類が多い。
景気の変動によって服装の色は変わるとか。不思議なものですね。
流行というものはなんでこうもコロコロと変わるものなのでしょうか。
これこそが不変はないという証でもあるんですね。
だけどもその人の個性を引き出すのにも色使いは必要かと。
なかなか難しいものなんですね。
柳津町という場所は、私の隣の町に位置していまして信仰と温泉情緒ゆたかな湯の町。
伊豆の温泉地にはない渓谷美と数々の赤い橋と欄干。
その魅力はいつ訪れてもストーリーができる場所。
私の作品づくりに欠かせない会津地方。
ここに住まわせていただくことに感謝の毎日です。
もう十分過ぎるほど長くなりましてごめんない。
TwtterやFacebookのように、一瞬の呟きや近況の様子などを載せないのがブログの世界
ですから、どうかご理解のほどをお願い申し上げます。
私の人生は作家によって生涯を閉じるでしょう。
そこには多くの経験から学んだことを分かりやすい作品として皆さまにお届けしていま
す。私自身こうして晩年に作家になるとは夢にも考えませんでした。女装もしかり。
今日の最後に若々しいメグミのポートレートでお別れです。
実際に写真を見て「これって本当に俺?」いつも不思議でなりません。
メグミになると途端に若くなる。まるで何かが乗り移ったかのように…。
それでは読者の皆さまの今日の安全とご無事、そして穏やかな日でありますことをお祈
りいたしまして、このブログを閉じましょう。 草々
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪
町が、遊戯施設が元に戻る。ありふれた日常がどんなに貴重であったか…当り前と思っていた心を正す。感謝の279回目の更新です。
第2波のコロナ感染に警戒しながらも、人々は万全の対策をして出掛けています。これがNew Life。スローな暮らしを見つめる機会なのかも…。
真のスローライフとはなにか?
この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。
全国の町界隈には、再び人が戻って来つつありますね。
たいへん喜ばしいことでありまして、こういう良き展開 (転回)はやはり大勢の人たちが
「自粛」という耐えてきた結果かと思います。
旅好きな私にとりましても我慢を強いられたことは他の方と同じです。
6月の梅雨の晴れ間、心ウキウキさせてショッピングモールに出掛けたのでありまし
た。賑わう人々の様子を眺めて…。
さて今回は、前回の予告通り町の様子を探っていきましょう。
"東京アラート" のように緊縛したものは会津地方にはありません。しかしマスク姿や
アルコール消毒液、レジ前のビニールで覆われたカバーなどなど、確かに生活様式は
全国中、変わってきましたよね。
以前から私が常に申し上げています「変化」
この時代もこうして変わっている訳です。個人も社会も…。
飲食店を始めとする店舗のみなさん、娯楽施設のお店も存続の危機が訪れました。
経営を維持するために、各々英知を絞ってこの危機を乗り越えようとしています。
人間に備わる潜在意識には「危機管理能力」というものがあります。
ここが踏ん張りどころ「ここぞ!」というときに、勇気を奮い出して前に進むのか、
逆にあきらめてしまうのか…。その結果は如実に出てしまいます。
これは、"この世に於いて人間は、決して一人では生きることができない"
3000年前の教えは2020年の今も脈々と受け継がれています。
これは6000年前のヴェーダーンタ哲学で明らかにされていまして、釈迦無二釈尊(仏陀)
は更に分かりやすくして民衆に教えたのです。
古来から人間はウィルスや細菌との戦いが続いています。これはヒトに限らず、あらゆ
る動植物もターゲットにされます。ウィルスたちも生存するために、いろいろな形に変
えて生き残りを図っているのですね。
新しい現象は常に身の回りにくるということを知っていてください。
その変化を柔軟に受け入れること。そして人間以外の動植物は、既に適応と順応を理解
して存在しています。
確かにヒトも同じなのですが、適応と順応はとても遅い反応なのですね。
これは「ああ、どうしよう」「これで大丈夫なのか?」というような思考が邪魔してい
るのです。
今はもう競争社会の時代ではなくなりました。
ノルマや成績がどうだとか、そんなことは関係ありません。
人が人を思いやり助け合っていく時代にあなたは溶け込んでいけるでしょうか。
誠の自分の幸せを願うのならば、まずは他の人の幸せを願い、あなたなりの方法で
動く。それは私も同じ。
他力本願…すなわち何かにすがることで心のよりどころをつくる。
確かに心が安心・安定するならばそれも良い方法かと思います。
しかし自力本願…自分自身で新しき道を開くというチョイスは、あなたの中の魂の成長
に繋がっていきます。この意味を考えてみてくださいね。
人とのふれあい
「3密」という新語は、人と人との接近が遠のくこととなりました。
ですが心のふれあいは至近距離でできるのです。例え目の前に人がいなくても、心の目
で温かく見守りたいものですね。
次回も引き続き町の様子と、そして心の雑記めいた内容をお届けしようかと思います。
ゆったりとした暮らしはいつ来るのでしょうか…。
今日も読者の皆さまのご無事と安全をお祈りして、次回のプロローグのポートレートで
今日はお別れです。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪