29回目の更新の今日、静かな早朝の中で聞こえるのはドビッシィの「月の光」

朝4時半、静かな時間にこうして文章を綴っていますと、心が落ち着いているのが分かります。

マグカップに注いだコーヒーとピアノ曲、そして灯油ストープの赤々とした炎はホッとさせる豊かな暖かさを体全体に注いでくれています。

そのストーブの前に陣取っているニャンコの体はフサフサの毛並みでまるでぬいぐるみみたい。でも「動く」という、命あるぬくもりに包まれています。

日本語というのは、たいへん優れた言語です。

みなさん、知っていらっしゃるでしょうか?

世界で最も美しい言語とは…。

それが日本語と、フランス語だと言われているんですね。

私たちは、謙譲語・尊敬語・丁寧語、それに日常で使う普段の言い回しなど、優れた表現力をもっているんですよね。

こういう表現力は他の言語には、なかなかないのです。

だから私たちは、この言葉を使い分けるこの国の言葉を話せるということに誇りをもちたいものです。

さて、毎回プレゼンテーションしているポートレートですが、今日は昨日撮影しました

たいへんフレッシュな写真を小説の文章(一部抜粋)と合成してご紹介します。

登場するメイという女性は、小説の中で37歳。

私が変装するには、無理があることを重々承知していますが、どれだけその年齢に近づくことができるか、この努力も結構楽しいものです。

こうして作品を世に出していますので、私の女装というのは、「趣味の世界」を遥かに

超越しています。いわばプロの女装と言っても過言でないかもしれません。

登場人物をビジュアルに描くというのは、小説の中には時に「挿絵」などあったりしますが、私の場合は、例えばテレビドラマのように実写的に小説を描いています。

もちろん映画やドラマでは、プロの有名な俳優さんが出演していますので、その演技力や、BGMで作品を大いに盛り上げます。

しかし小説だけでは文字だけでストーリーを表現します。

小説の良いところは、読者がそのイメージを心の中に馳せていくという、その面白さはあります。

私の作品はいわばその中間を狙っています。

イメージ写真を作ることにより、その描写が読者に伝わってくださればいいなと…。

なにしろモデルさんがいませんので、敢えて私が演技している、という訳です。

したがいまして、女性ならではのポーズや表情、手の運び、そして言葉遣いなど

日々学習しています。

それがプロの女装という意味合いなんですね^^

プロといえば、例えば「ニューハーフさんのお店」とか連想されるかと思いますが

私はこうして「文学の世界」としての道を選んだのです。

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今日という日も皆様にとりまして、健やかでそして穏やかな日となりますことを

お祈りしています。

なお、私の個人メール、LINEでのご意見を受け付けしております。

どしどしご意見をおっしゃってくださいね。

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ブログを始めて作成して、まだ一ヶ月経っておりませんが、アクセス数が249になりました。これは皆様方に感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ努力不足ですので、魅力あるブログづくりを目指していきます。

それでは次の更新まで、ごきげんよう

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