30回目の更新です。朝5時の室温は2℃。でも羽毛コートが体を温めてくれています。
低体温症の私としては、起きがけの3台のストーブは必需品
私がこのブログをいつも早朝に書き綴る理由は、外は静かで喧騒がないから。
とてもすっきりで穏やかな心と、そして言葉に向かう集中する環境が整っているからなんですね。
私たちは人生の中で、いったいどれだけの言葉を書くのでしょうか?
そしてどれだけの言葉を話すのでしょうか?
どれだけの言葉で考え事をしているのでしょうか?
日常生活で私たちはそんな意識をせずに、会話をしたり、何かを書いています。
アメリカの心理学者の研究論文の中に
「人間が一日に思考する回数は、6万回である。」
という説が発表されています。
その思考のうち、3分の2がほとんどネガティブなことだというのです。
特に過去に経験した苦き思い出が蘇ったり、またこの先の不安や心配が胸に刺さる…。
であるならば、ネガティブなことをポジティブに変えていけばどんなにいいことでしょう。「心の変化」は今日一日に劇的な奇跡を呼び起こすこともあるかもしれませんね。
さて、今日もイメージ写真付の作品をお送りします。
現在、最終章に突入している新作品です。
実はまだ決定的な題名(タイトル)が決まっていません。
タイトルは表紙を飾る一番大切な言葉です。これによって読者の方を引き付けることが
できるかどうか決まってしまうものですので、慎重にならざるおえません。
私たちは日々の暮らしにおいて、たった一言の言葉で「一喜一憂」する場面は多いですね。タイトルとはそれとまったく同じ意味合いをもちます。
言葉とは、時に人を力づけたり、逆に傷つけたりする「生き物」。
だから私はいつも、美しく清らかな言葉を選んでいます。
写真はすべて私一人です。
こうして眺めていますと、写真の中に人数が多くなると楽しい雰囲気も出てくるなと
感じます。
それとこの3人の個性と申しましょうか、いろいろな役柄でポーズを決めていくという
スタンスは楽しくもあり、また難しくもあるということに気づいています。
ただ男性としての私自身の写真の枚数が少ないので、使い回しが多くてダメですね^^
もっと撮らなくては…と思っています。
今日は週明けの月曜日。
多くの方はまた新しい一週間の幕開けとして今朝を迎えることになるでしょうね。
ぜひ、事故なく無事に暮らされますことをお祈りしております。
それでは次の更新まで、ごきげんよう