記念すべき90回目の更新は、私の誕生日に最高のプレゼントが…。思わぬサプライズに涙が出ました。
この4月に小学校一年生になる女の子は、メイが大ファンだと。そして素晴らしいプレゼントを贈ってくれたのです。
なかなか病状が良くならず、今日はお休みです。
私の住む街は、今小雨が降っていて寒々としています。
低体温はますます酷く、今何枚も重ね着していますがとっても寒いです。
おまけに風邪をこじらせましたので、なお更辛いというのが本音です。
そんな中、昨日は仕事で南会津町に行きました。
お昼休みを利用して、その子の待つお宅へとお伺いしました。
家庭教師でお世話になった方が待つお家(うち)です。
そこでコーヒーをいただきながら、つかの間の時は過ぎました。
その時、私の目の前でこの私のことを絵にして、そして言葉をつけた一枚の
メッセージをいただきました。
赤いボールペンで描く手書きの用紙には、この女の子の純粋でまごころ
いっぱいの心が映っていました。
4月3日は私の誕生日と、その女の子のご両親の結婚記念日だという二重の
喜びが重なり、とても素晴らしいひと時を過ごしました。
ここのご家庭では、私の普段の男性としての姿、そして作家としてのメイ・
メグミに扮する姿、どちらも拒否することなく喜んで私を受け入れて下さります。
私はそれに深く御礼を申し上げたいのです。
この子と大きなボールでキャッチボールしながら、しりとりゲームをしました。
その元気な様子に私は安堵し、そして元気をいっぱいもらいました。
生きていると、こういう楽しく幸せなことが舞い込んできす。
その引き寄せは、普段自分がどうしているのか、どう考えているかという
心の在り方と行動で決定されていきます。
辛く困難な時もあるでしょう。
だからこそ、年齢や性別に関わらず、全ての人が実践していくこと、
それが「ポジティブに生きる」ことです。
思わぬときに、思わぬ出来事がある。
それが今回証明されたのですね。
心の広さというものを、「新潟平野」になぞってイメージしてみました。
どこまでも続く青い空は、世界中の人々を結びつけています。
だから決して一人ぼっちではないんですね。
この大地にしっかりと足をつけて、そして寛大な心でいたいものです。
季節の変わり目。
どうかこれを読んでくださっている皆さま、お体には十分お気をつけて。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪
