な! なんですと…「CTスキャナ室に入って下さい」 そんなに悪いの?って…209回目の更新です。
「入院はしないのね?」「はい」「責任は持てないよ」「全て自己責任、だから先生にご迷惑をおかけしません」ということで、自宅での絶対安静の自分です。
今週の水曜日、検査の結果更に肺炎が悪化の進行を辿っているとかで、私としてみれば
徐々に良くなっいると思っていたのですが、現代医学の技術水準は肺の内部にまで詳細
に観察できる訳でありまして、素人の私はただただ困惑していたのです。
体の調子が良かったから、その前日の火曜日に新潟へ一人旅。
冬を迎える最後の秋の海を撮りたかったのでして、でも検査結果の前でしたから悠々と
して撮影に臨みました。
太平洋を望む駿河湾が私の本拠地でした。
何かある度にその海岸へと向かい、遠くを眺めてはまた近くの打ち寄せる波を見る…
そんな海のある近辺に住んでいましたので、会津に暮らしている今は、とても海に対し
て懐かしさと同時に「どうしても行きたい」という衝動にかられています。
あっ、そうそう白猫《プリン》との出会いも海岸でした。
※参照 処女作「メイとコーヒーとニャンコたち」にその物語を載せています。
新潟市は本当に大きな都市でして、信濃川の川岸は素敵な遊歩道があり万代橋を渡ると
とても雰囲気のある商業施設の一角が目の前に現れてきます。
また新潟港は北日本屈指の港であり、流通、観光、そして佐渡島や北海道へとフェリー
の航路が魅力的ですね。
さあ、それでは連載小説の続きをどうぞ^^
続く…
さて新潟の七尾シーサイドラインは、強い西風にさらされまして荒波と砂が舞っていま
した。さしづめもう秋も終わりなのかな…演歌の歌詞に出てくるような日本海のイメー
ジを踏襲するような感じでした。
何かを秘めた女性の一人旅…そんな思いに駆られたのも事実でした。
これで今日のブログを閉じ、飼い猫エムと共にゆっくりと休みます。
寒くなりました。
また私の体温は34℃~35℃と、低体温症を誘発しています。
でもくじけません。私の友だちは「私に宿る病」と言い聞かせて元気にしています。
皆さま方もお体に十分にお気をつけて。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪