「先生、私が成人になるまで生きていてください。乾杯しましょう」グッときたこの言葉を添えて145回目の更新です
「先生、好きな男の子ができました。それでとても悩んでいます」と…高校受験のための家庭教師の私が、社会人の家庭教師となりました。
こうして師弟関係がまだ続いているというのは、私が15年間ほど教育現場にいて本当に
初めてのことです。
高校生となり、うら若きこの乙女はこうして恋愛の悩みをもつまでに成長しています。
私は人生の先輩として、そして元教師、今の作家の立場からよくそのお話を聞きて差し
上げました。私にできることはただ一つ。じっくり聞いても絶対にシリアスな返答を
しないことだけです。
昨日の撮影の最後に二人して大笑いする会話に拍車をかけ、心地よく自宅へと送り届け
たことは、お互いに「福」をもたらす結果となりました。
私の撮影アシスタントの女の子の名は「花音～カノン」と申します。
どうぞ皆様、私共々、これからもよろしくお願いいたします。
これから二人して苦手としていた(自撮りでは限界がある)街中や繁華街での撮影が
可能となりました。
私の表現は更に大きな飛躍を迎えようとしています。
アシスタントになってくださったカノンちゃんに、まずは感謝でいっぱい! です。
今日は生原稿は割愛しますが、面白いショートストーリーをどうぞ。
今回、久しぶりに新潟県へと行って撮影してきました。
次回の撮影も、ここ会津を離れ、ちょっとした都会の「郡山市」へと出かけます。
会津紀行と併せてお楽しみくださいね。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪
