mei_megumi’s blog

私の世界観、スローライフの薦め

121回目の更新です。 今日は涼風が部屋に入り込んでとても快適! 一年中この気候だったらいいのに…あれ? ちょっと愚痴めいたかな。

 今日ワイン色の素敵なブラウスが届きました。ファッション店からの素敵なプレゼント。ありがとうございます。大切にそして有効に使わせていただきます。

 

このブラウスでの自撮りを早速開始しましょう。次回にはご披露できると思います。

まずは、「メイの詩」より、2連発載せちゃいます^^

 

f:id:mei_megumi:20190529162825j:plain

 

 

f:id:mei_megumi:20190529162937j:plain

 

それでは「会津紀行」の続きをしますね。

 

 

会津紀行」 第6話  ~その②~

会津盆地の西側に位置する町は、商業施設と農村風景が見事に合致した理想の町並みだ

 

会津坂下町は『越後街道』と呼ばれる沿線上にある。

よって昔から多くの人や物が流通する商業圏の一つの町でもあった。

それはこの現代においても変わらない。

前回のブログで紹介したように『商業のまち』なのである。

そしてその商業圏と農村風景がマッチングしている辺りは、適度な田舎感という立ち位

置だ。

 

さて江戸時代まで遡るとしよう。

当時日本の主要三大幹線道路といえば『東海道』『東北道』『中山道』であった訳だが

それに付随するような形で枝線(枝道)が全国多数にに張り巡らされていた。

その一つが新潟と郡山を結ぶ『越後街道』なのである。

別名『塩の道』とも言い、人々の暮らしに欠かせない塩をこうして各地に運んだのだ。

 

この会津坂下町はその名残りがある。

それが『初市』である。

今のこの時代でも毎年恒例の『初市』が開催されているが、歴史を途中でストップする

ことなく脈々と受け継ぐ坂下町の人々には頭の下がる思いだ。

確かに現実はすべてが『変化そのもの』だ。

だがその変化を上手に変えている会津坂下町の発展を心から祈る。

 

続く…

f:id:mei_megumi:20190529164424j:plain

 

このブログを更新したら、早速自撮りに近くで撮影してきます。

私自身とても楽しみ^^

 

人生は楽しむことです。

ちなみに私は生徒たちにこう教えています。

 

「数学の "学" と言う字を音楽の "楽" という字に変えてごらん。

 そうすると、数を学ぶが、数を楽しむに変わるよ。そっちの方がいいよな」

 

それでは次の更新まで  ごきげんよう  メイ