196回目の更新の今日は、とっても寒い…! フェーン現象とはおさらばということかな。気圧の前線があるからなのですね。
新小説の第1話を綴っていると、今目の前に故郷の光景が鮮明に蘇って…
それにしても今日、会津は一日寒い。
曇り空でグレー一色。もちろん雪など降ることはありません。
紅葉のシーズンも、すぐそこに来ていますが、紅葉の中の雪景色もまたアリ!?
そんな光景を目の当たりに見たいものです。
小説の原稿に没頭してふと窓の外を見ました。
「あれあれ、そうか! ここは会津だよな」
ストーリーの展開が今は、静岡県の富士山の麓ですのでその中に心が入り込み
自分のいる場所が勘違いするほど、熱中しておりました。
今回の台風19号は、関東と東海、そして北陸、東北に大打撃を食らわしました。
その被害の全貌が分かった途端、私の心もネガティブな心境に陥りました。
今までの私の人生では、こうした災害に直面したことはありません。
しかし人の運命というものは、まったくその先が分かりません。
ですから私も何らかの災難に巻き込まれることもありうるのです。
それは誰しもが同じこと。
備えあれば憂いなし
最低でも、あらゆる場面で準備を怠らないことを肝に命じたいと、かように思います。
それでは、新小説 連載「メイとコーヒーとニャンコたち」 特別編 をどうぞ
続く…
近年の日本における天変地異は、何かのメッセージなのでしょうか?
それはスピリチュアルなものが与える警告なのか…
物理・自然工学的にいうと、日本は「環太平洋造山帯」に位置していて
更には南太平洋上で発生する台風の卵が、偏西風の脇に沿いながらやって来ると
いう、悪い意味での絶妙な位置に日本はあります。
しかしながら台風は時として、災害ばかりではなく恵みの水をもたらす時もあります。
私たち人間は自然と共栄共存することこそが、おごる心のない豊かな心の持ち主となれ
るのです。感謝の心を常に持ち続け、明るい方向へと歩むのです。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪