紅葉の海に泳いできました。多分会津の国道では最大のパノラマカラーに溶け込めます。更新204回の今日、その場所をお奨めします。
世の中、またまた3連休。窮地に追い込まれているというのに、日本は大丈夫? でも観光先での経済効果も期待しているんですよね。
私は休日などまったく縁がありませんで、今もこうしてそそくさと遠出することもしば
しば…。まあそれだけ体が回復したのでしょう。感謝と共に元気でいることの喜びを
今日は『昭和村』で堪能してきました。
会津美里町より昭和村へ入るルートも今その国道の拡幅工事や、難所の「博士峠」の
真下に大規模なトンネル工事が進められています。
この3連休は、多分でしょうがメジャーな観光地やショッピングモールへと足を運ばれ
る方が多いのではと思いました。
そこで選んだルートが、『紅葉の海に泳ぐ~昭和村』でした。
案の定、観光客の姿はまったくなし!
私としてみれば、願ったり叶ったりなんです。どうしてかと申し上げますと、その紅葉
の森の中での撮影を切望していましたので^^
生まれ故郷の富士山の標高2.000メートルに達しますと、湿度と気温の素晴らしい混合
が、辺りの広葉樹を更に鮮やかにしてくれます。
私は子供の時から、そんな新鮮で綺麗な空気で育ちました。
だから今回の森林浴ならぬ、紅葉浴は私の精神に大きな宝を授けてくださいました。
おお、そうでした。前日のブログで「会津の富士山」のことを載せると申し上げまし
た。分かりやすい物語にしてあります。
さてトップの写真と、ここからの写真は秋の気配どころか、秋という季節の渦中に
自分がスッポリと嵌(はま)り、言葉がその渦の中で次々と遠心力によって私に投げかけ
てきます。言葉はその加速度によって(単位はg) 洗濯機の洗濯漕の水が飛び散るように
私の心に訴えてきます。
「俺の言葉を書け」「いいえ、違うわ。私の言葉よ」
そのポートレートを2作品載せますね。
たった今、出来上がった作品です。
今日は世の中連休ということもあり、連載小説は次回に順延します。
このブログがあまり長いと、またまた皆様方にご迷惑おかけしてしまいます。
肺炎の病とも、もうすぐお別れの時がやってきます。
さて次は何のビョーキ?
一難去って、また一難。
これは己の魂の成長のために既に仕組まれた計画性あるものです。
だから私はそれを肯定的に受け取り、いつも次はなにかな?と、ワクワク・ドキドキ
しています。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪