おお! これだ。背景描写がしっかりと書き込まれたぞ…そんな207回目の更新です
書く言葉は修正ができます、しかし口から出た言葉、いわば発言ほど誤解を生じることはかなりあります。十分にご注意を!
私たちの行く人生には『難』という一文字がいつも伴います。
「難を逃れる」 「一難去ってまた一難」 「難しい局面に遭遇した」などなど…
これは誰しもが同じことでありまして、『人生は苦である』と説いた仏陀の言葉が
それを如実に表していることで明らかですね。
しかし解決の道を探り、その後にくる安心感は心の最高の穏やかさになるのです。
人の表情というものは、その感情の起伏で変わります。
特に「目」に出やすいもので、次に口元も、そして言葉として出ます。
それが良いとか悪いとか思うのは、自分の心でジャッジしているからにすぎません。
自分の心の領域が狭ければネガティブなものとなってしまいますし、寛容な心ですと
それが大きな気づきを与えられて、ますます己自身の向上につながることでしょう。
人間の暮らしに一番近い猫と犬。
彼らは本当に人間らしい感情を持っています。
我が家のニャンコもいろいろな表情を見せます。共に哺乳類だからというだけでは
なく、人間と彼らとの絶妙な距離感は、信頼の上に成り立っているのですね。
私はそのキラキラと透き通った飼い猫の目から教わりました。
「人間だけが嘘をつく。他の動物たちはそんなことをしない。だから目がピュア」だと
さて前回のブログでお伝えしましたように、見事に消えてしまった原稿の葬儀(笑)を
済ませ、新たな気持ちで書き直しました。実はなんだが清々しい思いで加筆した感があ
ります。続きをどうぞ
新小説 「メイとコーヒーとニャンコたち」 特別編 第2話
続く…
ここしばらく会津は小雨模様です。
稲刈りもすっかり終わり、徐々にですが冬支度の光景もちらほらと見えてきました。
もちろん本格的な雪国になるのはまだ先ですが、もう11月。
来月は初雪の便りを皆様にお届けすることになるでしょう。
それでこの秋を名残り惜しむようなショートストーリーをご披露いたしまして
今日のブログを閉じます。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪