徐々に慣れてきました、ブログのやり方。4回目の投稿です。
デビュー小説 「メイとコーヒーとニャンコたち」のイメージは、こんなです。
96.000文字を超えたこの小説は、私の体験したそのもの、いわばノンフィクション。
この物語を作り上げてまず思ったのは、一緒に暮らしてきたネコたちへの感謝でした。
命の大切さや重さも知りました。
「どうして、人間とネコはお話ができないのだろう…。会話がお互いにできたら、どん
なに楽しいか、また<メイ、僕はお腹のこの部分が痛いんだよう>って話をしてくれたら
まだまだ、長生きしたかもしれない…。
お互い哺乳類なのに、DNAの組み合わせのちょっとした違いで、まったく別の動物に
なっちゃいますね。
でも言葉が通じなくても、そこに『愛』がある限り、絆が深まってきます。
今私は、エムと暮らしています。
エムは、永遠の『永』と『夢』を掛け合わせた名前で、この子を拾ってきた私の進学塾
の小学生がつけてくれた名前です。
どう、素敵でしょ^^
その時思ったのは、「子供の感性って凄いな!」って。
この小説の最終話を抜粋してみました。
ぜひイメージしてみてくださいね。
合成写真ですが、いかがでしょうか。
この二人は、何回か申し上げていますように、私一人でございます。
言葉とビジュアルな画像との融合で、更にイメージアップされたかと思います。
多分ですが、こうしてその役になりきって、変装までしてしまう小説家は
おそらく少ないか、いらっしゃらないかもしれませんね^^
また次に更新するまで、ごきげんよう