今日は週明けの月曜日。世の中もいつも通り動き出す…。16回目の更新です。
今日はもう一つの私の顔である家庭教師の仕事です
私がこの作家になる前は、まず25年間、建築士事務所を営んでおりました。
その後、教育界へと転進。進学塾を12年間、静岡県で営み、講師として主要5科目を子供たちに教えていました。その頃は家庭教師を兼任していて、結構忙しかったですね。
その甲斐あってか、今この年齢になって勉学に勤しむことが私の喜びでもあります。
こうして「文学」という世界に身をおいていますが、元々は建築学は総合学習ですので
理数系も履修しなければなりません。
・応用力学(物理学)
・自然工学(環境学)
今になると、この学習の成果がやはりでてきます。
数学の空間図形は、実は美術にたいへん応用できるのですね。
だから下の絵画を描くことができるのです。
このイラストはパースといって、「一点透視図法」というものです。
私が小説を書く場合に、まずはこうして絵を描いて全体の流れをイメージしていきます。これも建築家として学んだ技法が今も生かされている訳なんですね。
受験生には当然主要5科目を教えていくのですが、将来社会人になって役に立つことも
私は伝授しています。そして彼らの今後の活躍を祈りつつ、人生のバトンタッチをしていくことも大切な家庭教師の仕事と考えています。
さて今回は、作家としての私のデビュー作「そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか『入門編』」をイメージポートレートと一緒にご紹介いたしますね。
そろそろ本物の珈琲と出会いませんか?究極の珈琲道、入門編? (30分で読めるシリーズ)
- 作者: 清水一穂,MBビジネス研究班
- 出版社/メーカー: まんがびと
- 発売日: 2018/08/13
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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本書全体が、「語り調言葉」で難しい専門用語は使わずに、とても優しく解説しています。ぜひコーヒー片手に読んでみてくださいね。
最後に、上の合成写真ですが、メグミちゃんはボーイッシュな女の子の設定です。
しかし元来私自身が男性ですので、なかなか難しいのです。
やはり男性的なものがチラホチラと出てしまいます。
アップの撮影は難しいものです。
もっともっと自分を磨かなければとこの写真を見て、つくづく思いました。
家庭教師が終わりましたら、早速変身して「自撮り」をする予定です。
どんな写真ができるか…。今からとても楽しみにしています。
それでは次の更新まで、ごきげんよう