mei_megumi’s blog

私の世界観、スローライフの薦め

32回目の更新です。昨夜、最新作が完了。あとは出版社の校閲と認証を待つばかりです。

小説と専門書用の文体をミックスした新しい作風にご期待あれ!

ブログをはじめて作成した日は12月24日でした。明日でちょうど一ヶ月となります。

おかけさまで、その間304のアクセスがございました。

「通常一ヶ月では、誰も読んでくれないよ」というアドバイスがありましたので

私もいつもそのように思っています。

しかし300以上のアクセスがございましたことに心から感謝しております。

みなさま、本当にありがとうございます。

これからも、ぜひ覗いてみてくださいね。

 

さて昨日の20時過ぎに書きあがった最終章では、面白いように言葉が次々と湧き出てきました。

文章を書くというのは、小学生からみなさん「作文」という課題を与えられていたことと思います。何を書いていいのか、またはどう表現したらいいのか、どれくらいの字数で書けばいいのかなど、私も子供の頃、大いに悩んだものです。

そして現在もなお、そうした悩みや、そして「創作する」という苦しみはあります。

しかし、建築家時代に設計図を作るという仕事をしていたので、想像力や直観力は養われてきたのかな…とも思っています。

 

ここでも仏陀の卓越した言葉をお伝えします。

「人生は『苦』である」

 

この言葉は現代でも十分に当てはまります。

例えて言うなら

「一難去って、また一難」

 

人生とは、自分の最期を迎えるまで、毎日の連続。

そしてその日の、若しくはその瞬間での心の動きは変化し続けているのです。

穏やかだなと思ったら、急に不安になったり、またその逆もあります。

昨日も申し上げましたように、私たちは思考の連続です。

ならば一時でもいい、その全ての思考から解き放たれ、何もない(無)の境地に

入ることができれば、そこから何かを気付くかもしれません。

 

私は原稿を書いていて言葉に詰まってたら無理はしません。

写真や動画の編集に仕事を切り替え、そしてその画像から見える言葉というものを

発見します。

でもそれを意識的に「見つけよう、探そう」としても、それはなかなかいい言葉と

出会うことができません。

無心になることで、直感や潜在意識が、現実となる顕在意識へと変換されるのを

待つのです。

 

さて今回も コーヒー専門書「すこし元気の出るコーヒーの雑学」の写真イメージポートレートをお送りします。

深い森の雪景色の中、3人が登場します。もちろん私一人だけの合成写真です。

冬の会津の森をイメージして、行った気になってくださいますと、とっても嬉しい!

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「天空の郷」という集落に通じる道で撮影したものです。

 

 

 

すこし元気になるコーヒーの雑学30分で読めるシリーズ

すこし元気になるコーヒーの雑学30分で読めるシリーズ

 

 

そして次なるプレゼンテーションは、

小説「伊集院 誠…スローライフはこの書斎から」の音楽付写真動画です。

3分間のドラマをお楽しみください。

https://youtu.be/-SS4ciYPBHw

youtu.be

 

上の四角の枠をクリックすると再生が始まります。

 

我が町は、冬の景色真っ只中。

でも動画で紹介していますように、春・夏・秋・冬の情景が心に焼きつきます。

私はこの町に来てたいへん良かったと思っています。

皆様も自分の住んでいる街のほんの小さいことでもいいですので、何か新しい

発見をしてみてくださいね。

心が穏やかになり、豊かになること、間違いなし…ですよ^^

 

それでは次の更新まで、ごきげんよう