え!? 雪ではなくて雨…? 42回目の更新の今日は暖かい朝を迎えました。
やはり今年の冬は予想通り、暖冬? 地球は大丈夫なのでしょうか
今週末からの、わが街の最大級の一つともいわれる「雪国まつり」は実施されるのでしょうか。ちょっと心配です。
雪祭りといえば「札幌雪祭り」がもう代名詞の一つとして、すっかりと日本に定着していますよね。日本の雪国の各地域では、それぞれ趣向を凝らして、そのイベントを盛り上げている市町村が数多くあると伺いました。
何度か報道や知人の話を見聞したのですが、ここ会津にたいへん大きな雪祭りがあるとか…。
それが、奥会津の只見町で開催される大イベント「只見町の雪祭り」。
JR只見線、只見駅の横にその会場は設けられます。私はある仕事でその只見に行きましたが、その途中その会場を案内していただきました。しかし既にこの「雪祭り」は終わっていて、その名残だけがありました。
また機会ができたら、JR只見線に乗って出掛けたいな…と思っています。その列車の中での「熱燗」はきっと美味しいでしょうね^^
さて昨日、出版社様よりご連絡が入りました。
新作「ブラジルコーヒーはなぜ美味しいのか?」
<追いつけど追い越す者なし、コーヒーのキング~ブラジルコーヒー>
メイとメグミの語るコーヒー物語
発売の準備中ということですね。
この作品は、小説と専門書がミックスしたような作風です。
実はこの手法は、今からご紹介する作品に追従しているのです。
この作品は、スパッとキレの良い文体でありまして、ダラダラと長い文章を綴っておりません。またコーヒー専門用語を多用する難しい本が世の中に多過ぎますので、簡潔に誰もが分かりやすく、そして小説の会話のシーンを醸し出しているのが特長です。
話題を変えますが、私の一番可愛がっていた女の子「ナナ」のお話をしようと思います。でもね、ナナは人ではありません。メス猫でした。
三毛で背中にまん丸のこげ茶色の斑点がチャームポイントでしたね。それと「ナナ」と声を掛けると「ニャニャッ!」と言って、短いシッポを揺らす仕草はとても愛くるしかったです。
そうですね…。そのシッポは、まるで「メトロノーム」みたいでした。振り子の速さを調整するように、ナナのシッポはいつもその振る速さを変えて、感情を表現していたと思います。
よく私は今一緒に暮らしているオス猫、エム(永夢)に言いかける言葉があります。
「おい、俺達はお互い哺乳類だろ。だから体の調子が悪い時は言えよ。ちゃんとその辺りを撫でてあげるからな。」
「ニャ!」
「おいオマエ、ちゃんと日本語で喋れよ。」
「ニャ!」
「…」
メイとコーヒーとニャンコたち 疲れた32歳、ビジネスウーマンがこれを読んだら涙が止まらない物語。
- 作者: 清水一穂,MBビジネス研究班
- 出版社/メーカー: まんがびと
- 発売日: 2018/11/12
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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ここしばらくは執筆活動のお休みですが、実は次の作品の構想は練っています。
あとは出版社との協議の上、決定となるでしょぅ。
「コーヒー文化」を伝えるのにキレはありません。
さてこれから、イーメージの音楽付き写真動画を作成します。
明日の更新にご披露できればと思っています。ぜひお楽しみにお待ちくださいね^^
それでは、次の更新まで ごきげんよう