98回目の更新となりました。会津紀行のビデオに相当手間取っていますが、それが楽しいんです^^
長引く風邪と低体温。桜の花が散ると同じように、体の症状も散ってほしい…健やかな体に健やかな精神が伴うのです。
私の家の大家さんは、この家をお借りした時、89歳になられました女性の方でした。
この方は「モモ」というちっちゃなワンちゃんがいまして、モモちゃんはいつも
そのおばあちゃんと寄り添っていました。
私の家の隣でしたので、一人住まいの大家さんにいつでも手を差し伸べたいと思って
いたのですが、2年ほど前に帰らぬ人となりました。
モモちゃんは、親族の方が今面倒をみていると伺っております。
そして今、この大家さんのお住まいは、洋食店へと変わりました。
パスタやハンバーグなどをお出しするお店です。
交差点の角にあるこの長屋風の古い建物に、大勢のお客様がお見えになっております。
当時、この街にに来て住宅がなかなか見つからない時に町役場の仲介の元で、こうし
て住まわせていただいていますが、当時のことを省みると「回りは変化しているな、そ
して自分も変化しているんだな」と感じざる終えません。
こうして自宅にいて窓を開けていますと、ガーリックやオリーブ油などの芳しい香りが
私の部屋の中に届いてきます。
その時はお客様が来ているんだなぁと、そして亡くなった大家さんは今どんな気持ちで
我が家を天国からみているのかな?と不思議な心境にかられます。
それに関連しているかどうかは皆さまのご判断でしょうが、ある映画のセリフに大変
素晴らしい言葉がありました。
「先立った者の安らぎが、後に続く者の不安を鎮めることはない」
なんと哲学的な美しい言葉でしょう。
この映画の原作者のこの言葉に、私は魅了しながらも、「生きる」という共通の観点
を見つけたことが、とても嬉しいです。
このセリフに私は何のコメントもできません。
さて話は変わりまして、前回の合成写真の解答を申し上げますね。
正解は、右側の少しうつむき加減で笑っているメイの写真が本物です。
真ん中のメグミと左側のメイはあとから貼り付けたものです。
いずれにしても私の変装ではありますが、こうしたトリックが作品を
面白くさせているんです^^
喜多方市での撮影です。
喜多方市は町を上げてのグルメ「喜多方ラーメン」でその名を全国に覇しています。
「老麺会」というノボリがあちこちに掲げられています。
実は私はこの漢字が読めませんでした。もしかして老麺とはラーメン?と呼ぶのでしょ
うか。
そろそろ本物の珈琲と出会いませんか。珈琲道を極めて至福のときを! 上級編
- 作者: 清水一穂,MBビジネス研究班
- 出版社/メーカー: まんがびと
- 発売日: 2018/09/25
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上の書籍には、そうした食べ物とコーヒーの相性の良さも記述しています。
コーヒーと和菓子は意外に合います。
また、コーヒーの健康学についても詳しく記述しました。
ぜひ読んでみてくださいね。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪