99回目の更新です。次回は100回。この記念として「早春~メイ、会津の旅」を前篇・後編に分けて公開します。
会津の魅力を全世界に知っていただきたいから、私がご案内しましょう。
桜が満開です。
また桜の花が散り、その後には新緑の木々の葉が風にそよいでいる地域も
あります。
昨日私は、新潟→喜多方→若松、そして美里町を駆け抜け、260㎞の移動でした。
その時移り変わる景色の中で、「変化」ということの意味を噛みしめていました。
地域によって様々な風景があると同様に、人々もみんな違う心の在り方をもっていま
す。そしてその暮らしぶりも同じ人は誰一人いません。
前回ご紹介した映画「小説家を見つけたら」の中に、更に感慨深い台詞がありました。
死ぬ者、生きる者
それに理由なんかないんだ!
人生を生きりゃわかる
家族を失うことで、新しい家族が生まれる
血の絆がない相手と、いつか深い絆で結ばれていく
新しい家族に扉を大きく開く勇気があれば
"わが子を導いてくれた父の姿を再び見出し"
"手本としてくれた兄に再会して…"
人は最後にこう言う
「あれをしたかった。あれを見たかった…」
「希望」とか「愛」という言葉をみるとき、そこにはある一つの願いが…。
私の場合は、この歳になってやっと叶った。
"有(友)情" という贈り物だ。
さて、早春の会津地方を「前篇」「後編」に分けて公開します。
まずは今回は「前篇」です。
会津の北東側で、猪苗代から喜多方・若松・美里辺りの風景です。
9分という少し長い映像ではありますが、ぜひ会津の魅力を「行ったつもり」で
楽しまれてくださいね。
自称: メイがご案内いたします。
次回は「後編~会津南西部」を公開させていただく予定です。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪