109回目の更新です。昨日の雷にはビックリ! そんな中、雨のシーンの自撮り。なかなか難しいですね^^
子供の頃の体験が、時としてふと思い出すことってありますよね。
昨日の夕方近く、強い風が吹いてきたなと思った矢先に<ゴロゴロ…!>と雷鳴が聞こえ
てきました。今まで私の傍で寝ていたニャンコのエム(永夢)がガバッ!と起きて、緊張し
た顔つきとなり、やがて布団の中へ一目散に入りこんだ。
そのスピード感は並大抵の速さではなく、大きいお尻がまるでモグラが穴に入るように
ユサユサと震えながら消えていきました。
彼にとってはこの雷が大の苦手であり、「この世のレクイエムが来た!」と言わんばかり
に恐怖そのもの。
私はその姿を見て、大笑いしたものです。
そういえば私が幼少の頃、雷が鳴ると母は「雷様に、おへそを取られるよ。布団の中に
潜って」といつも言ってました。
富士山周辺はたいへん気流が荒く、乱気流によりよく雷の発生する場所です。
母は、私たち子供にそう言いながらも、一目散に布団の中に潜り込んでしまった光景を
今も覚えています。
「ああ、なんいう情けない母さんなんだ」って^^
でもこの伝説めいたものも、母は祖母から受け継いでいたのですね。
静岡県では、雷様におへそを取られるという風習がありましたが、ここ福島県ではどう
なのでしょうか?
雷にまつわるそういうお話がございましたら、ぜひ教えてくださいね。
さて一昨日、近くの公園で児童遊戯施設の散策をして、その写真を撮りました。
実はとても楽しかったんですね。
先程の雷の話ではありませんが、童心に戻ったという感じでした。
しばらくその場所にいましたが、やはり小学生の頃の自分を思い出していました。
今日は早朝から何かと多忙でして、「会津紀行」の続きは次回から再開します。
今回は<中休み>として勘弁してくださいね。
私の頭の中では、言葉が無限大に飛び交っておりまして、それをまとめ上げていく
という難しさを実感しています。
「人間は一日に6万回もの思考をするのだ」
という言葉は本当です。
私も体力に自信がなく、フルタイム労働は極力避けるようにという病院からの
指導がございます。
それでもなお、こうして精力的に文章を綴ることは,返って私の心を健やかにさせて
くれます。
しかし生きとし生けるものには、必ず最期がきます。
それをしっかりと認識しながら、日々を一生懸命生きて悔いのない人生を全うすること
だと思っています。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪