154回目の更新です。 昨夜はビックリ! 我が家の近くの公園でビアガーデンが突如出現。夏ですねー^^
夏といえばお祭りの季節、花火の季節。所々で露天の花が咲き乱れます。焼きトウモロコシの芳しい香り、うーん食べてみたい
冷やした胡瓜とトマトに食塩をかけて、ガブっとかぶりつきながら生ビールをグビっと
飲み干す。それが夏。いいものです。
撮影アシスタントのカノンちゃんは、今夜開かれる塩川の夏祭りに友達と連れ立って行
くそうです。雨が降らなければいいのですが…。
浴衣を着て、そしてそのお祭りの人々と共にその中に溶けこんでいく…
若い君たちはたくさん、たくさん経験を積み重ねていって、成長してくださいね。
夏の風物詩の一つでもある、スダレやヨシズは夏の日差しを遮り温度を低くさせてくれ
るばかりか、その間から漏れるなんと光の淡さが綺麗なのだろうと私は思っています。
さて「会津紀行」を続けましょう。
「会津紀行」 第13話 ~その②~
大水害という悲哀な物語は、今人々の心と手によって復活物語へと変わっていく
険しかった金山町の一部を通りすぎると、やがて穏やかな雰囲気の平地が見えてくる。
そこが只見町だ。
只見川の上流の地とはいえ、なだらかな曲線を描いてこの川の存在が光っている。
JR只見線の只見駅を中心とするエリアには銀行を始め、数々の商業施設が立ち並び
さほど生活には何ら影響のないことが感じられた。
冬の名物詩とてして「雪まつり」が北海道・東北各地で繰り広げられるが、実は
東北地方で多くの人が集まる屈指の雪まつりの会場が、ここ只見町であるということを
読者の皆さんはご存じであろうか。
以前時期のタイミングをずらしてしまったが、その雪まつりの名残を私は見た。
それは札幌の雪まつりと同じように、巨大な雪の彫刻・モニュメントたちであった。
「雪国だからこそ、逆転の発想でそこを楽しむ」
それが如実に実現されて、こうして集客をして町の発展に寄与していたのだった。
続く…
話しは変わりまして、3日日に訪れた郡山市での撮影で、50枚ほどの気に入った写真が
できました。いろいろと表現を変えながらこうして都会でのメイという女性を時々紹介
していきましょう。
それでは次の更新まで ごきげんよう♪