158回目の更新の今、あまりの暑さでめまいが…。でもへこたれません。あと2時間したら外出。今日も家庭教師の日だから。
山形県では「花笠まつり」開催中の報道が! 夏ですねえ^^ 全国至る所で、夏祭りなのでしょうね。
夏祭りといえば、浴衣にうちわ、生ビールに枝豆をちょいとつまんで。
そして何と言ってもブタの形をした蚊取り線香のあの雰囲気。いいですねえ…。
確かに夫婦でいた頃はよく、静岡の三島大社のお祭りに浴衣で出かけたものでした。
また大勢でガヤガヤと陽気になって騒ぎ、羽目を外したり…今ではいい思い出です。
上の3人の写真は相変わらずの私ですが、最近カメラを変えたことと、衣装が少しづつ
増えてきたこと、そして何よりも私自身が何かが吹っ切れたような感じでそれなりに映
ているのかなぁ…と思っています、はい^^
さて前回のブログでお伝えしましたように、今日は「南会津町」へと入っていきます。
私はとてもご縁のある町で、小学校の2人のちっちゃな姉妹が私のお友達なんです。
「会津紀行」 第15話 ~その①~
東京から一番近い会津。それがここ、南会津町。クリアな視界が開けワクワクさせる町
会津若松から東京都心へ向かう場合、もしJR東北新幹線や、JR東北本線を利用した場
合は、福島県中通りの「郡山市」まで行って乗り継がなければならないが、郡山まで行
くJR磐越西線はダイヤの本数が少ないので、不便なことは確かだ。
だから東京新宿区にある「バスタ新宿」までの若松発の高速バスに乗ることは賢明な判
断である。但しネックとなるのが、約4時間ほどのバスの旅は、もしかして疲れるかも
しれない。東北道の高速道路は、まあまあ素晴らしい景色は見られるのだが首都高速に
入ると渋滞という名の怪物に巻き込まれてしまうことは事実なのだから。
ではどのような交通アクセスがよいのか?
車窓から眺める景色、飲食しながらゆったりと、そして時間通りに確実に私を運んで
くれる乗り物とは…。
特急リバティは会津若松と東京の浅草を結ぶ、素敵なボディデザインの車両だ。
そして少し南下した所にある無人駅「下荒井」で撮影していた時に、その特急はホーム
にいた私の足元の脇を、ゴーッという音と共に瞬時に消え去っていった。
そう、終点の浅草を目指して…。
続く…
私は設計事務所の頃には別荘を建てるクライアントとの打ち合わせや、ヤマハの建築
セミナーで一流の建築家と呼ばれる人たちの講演会、また全国の経営者たちが一堂に集
まる経営者会議などによく足を運びました。
もうとっくに離婚しましたが、当時代官山に住んでいた(後に妻となった)彼女に会いに
プライベートでも出かけたものです。
こうして今、会津に住んでいますが、もう東京へは行きたくない」という思いが徐々に
薄れ始めたのは、こりリバティという特急列車を知ったからなんですね。
いずれは撮影アシスタントのカノンちゃんと浅草を訪れて取材を兼ねた撮影をしたいな
って思い始めています。
九州では今日は台風。
その他の地域は今日も残酷すぎる酷暑。
みなさま、お体に十分ご注意をなさってくださいね。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪