189回目の更新です。久々の投稿。寒暖の差が激しい日々、皆さまお変わりはありませんか?
ここしばらくは小説の原稿に集中! 寝ても覚めても言葉の渦の中に入り込む毎日です。でもこれが私の大好きな時間帯の一つでもあるんですね。
何と申しますか…程よい緊張感と集中力は私の精神を鍛えてくれるんです。
言葉を伝えるというのは、そこにまた新たな世界を生むんだという私の信念が
あるからです。
こうして今、小説「メイとコーヒーとニャンコたち」の特別編(スペシャル)を書こうと
していることは、やはり4年前に就業した場所に行ったからでして、もしそこに再度
訪れなかったら、こうして書くことはなかったでしょう。
紀行文を一旦お休みして、私の真骨頂の小説家としての作品をしばらくの間こうして
このブログに掲載します。
例えていうならば、新聞の片隅に小説の短編が毎日のように連載されているという
イメージです。
それではスタートします。
次回に続く…
当時私のいた静岡県でも激しい揺れと、そして瞬時に起こった大停電は富士山の寒い気
候では本当に参ってしまいました。真っ暗闇で心細くそして暖を取ることができず、私
の体は悲鳴をあげたのを今も覚えています。
この地での様子を次回の続きで。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪