「おおっ! なんだこいつは…真下はでっかい川だというのに凄すぎる」とビックリ仰天の199回目の更新です。
ニホンザルの群れと遭遇。いやぁ見慣れない動物に驚いて、そして私は、ニタニタ笑ったのでありました
この秋という季節は山の動物たちの冬への準備が始まろうとしています。
ニホンザルというものは富士山にはいなかったよな、と記憶していますが、こうして
東北や新潟の山々に群れをなして暮らしています。
厄介なのは農作物を荒らす嫌わけ者でして、人間とサルとの闘いは本当にいたちごっこ
の様相でもあります。
今日は「川平メグミ」の撮影(自撮り)を磐越西線沿いにて敢行したのですが、もう本当
にビックリしたのが、サルの橋渡りという芸当でした。
私は一目散にクルマから飛び出し、カメラをセットして撮影。
メグミの恰好です。なかなか逃げなかったこのニホンザルと共に見事に写真に納まりま
した。
今日の午後は、その傷跡が残る中を移動し続けました。
さて、前回のブログでSLを紹介しましたが、牽引する客車の写真とショートストーリー
をどうぞ。
それでは連載小説の続きを載せますね。
新小説 「メイとコーヒーとニャンコたち」 特別編
続く…
さて私の写真づくりというのは、非常にストーリー性の高い作品を意識しておりまして
そうですねえ…例えばドラマや映画のワンカットシーンを切り出したような、動きのあ
る写真であると申し上げましょうか、表情、仕草そして特に注意を払っているのが
「光」 透け通るような逆光だったり、影を主張する光が当たる真正面や、横方向だっ
たりと、いろいろな角度から研究して撮影しております。
その代表例の一つが下の写真です。
私たちの心は、
明と暗・光と影・表と裏・白と黒というように対比したものがあります。
そのどちらかに自分の方向が行ってしまうということは、自分の思考によってその行動
の結果そのものなのです。
ただそれはどちらが良い、悪い、あるいは正しい。正しくないとジャッジをするのは
あなたご自身なんですね。
すなわち、やって来る経験は良いも悪いもないのです。
一日の暮らしの中で、人間の心は天使にも悪魔にもなります。
ジェラシーや葛藤、苦痛、苦悩、不安などを持ち合わせていると悪魔となります。
思いやり、優しさ、気配り、そして愛は、あなたを天使にさせてくれます。
より良い人生を送るために、私は日々切磋琢磨して自分磨きをしているのです。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪