「あーあ…作文書くの嫌だなあ」小学校の宿題、そんな経験はありませんか? 今の私がそう。228回目の更新です。
作家としての致命傷。それが「書けない」というスランプ。常に言葉が私に襲いかかるのです。「おい、書き続けろよ」と…
肺炎の後遺症、すなわち精神的ダメージと申しますでしょうか、「やはり自分の体の
内部構造は壊れていて、普通の人とは違う」ということを再認識しています。
重度の身体障害を克服するために、このブログを通して皆様に「生きるとは何か、平穏
とは、スローライフとは」というテーマを投げかけていますが、特に今掲載している
新小説は、あまりにも重たい内容ですので全てにおいて慎重にしなければなりません。
そんな気持ちを引きずっていましたので、とうとうスランプに陥ってしまった!
だから気分を変えて、今日は明るい内容のブログにいたしましょう。
気分を変えるのはやはり外へ出掛けるべきだと。
そして強い風で私の曇った心を吹き飛ばしてもらおうと、
そして病弱を理由に逃げてはいけません。
例え寒空のもと、こんなミニスカートのスタイルに果敢に挑戦することはモチベーショ
ンを上げると同時に、この体に血潮がみなぎっていくことを肌で感じることもあるんで
すね。私はまだまだ大丈夫!
私のブログはたいへん内容の濃いものでして、字数もそして画像も豊富に載せていま
す。228回というその中には、どれだけの文字数と写真の数々が網羅されているのか、
私自身、皆目見当がつきません。
これだけの作品を創り続けた訳ですから、スランプになってもおかしくないかな?
12月20日、隣町の喜多方の町はそんな私を歓迎してくれました。
それは " 晴天・快晴" という贈りものでした。
メイの恰好で喜多方のラーメン屋さんで食事をしたことがあります。
ごくごく普通の女性に見られているのかな…自分も周りの人たちも自然体でした。
ただ髪の毛がジャマをして、食べづらかったのを覚えています。
近所のスーパーでは、本場喜多方の生麺とスープを売っています。
自宅にいながら、その味を忠実に再現? していただいています。
だからウィッグの髪の毛がジャマになるという心配はありません^^
本当に喜多方ラーメンはとても美味しく、今、家の中ではまっています。
さて、今日のブログの冒頭でお話したように、新小説の連載はお休みです。
「メイとコーヒーとニャンコたち 特別編」は、被災地で繰り広げられた人間の
感情を我が身をもって体験したものを書き綴っています。
複雑な人間関係やその心理状態を描写するのには、より慎重な言葉を選ばなければ
なりませんので、私なりに再考察していきたいと…。
それでは、不思議な二人のポートレートで今日はお別れです。
次の更新まで ごきげんよう メイ♪