「ああ…! こんなに沢山のものを私に?」「ええ、そのために会いに来たんです。メイさんに」 驚きの233回目の更新です。
12月30日、雨の西会津町にお越しくださいました。その方は私のブログの大ファン! ご夫妻のその心の愛に触れて、私は夜中に号泣したのです。
年もあけ今日は1月2日。朝方の雪はやみ、今うっすらと陽の光が窓の外に見えます。
雪はもう溶けてしまいましたが、今の私は正月気分などはなくいつも通りの日常生活を
送っています。
これを読んでくださっている皆様方、今年、多くの幸が訪れますように心からお祈りし
ています。
誰しもが「今年こそいい年になりますように」と、例えば初詣ですとか、または自分の
心にいい聞かせたり、若しくは文字を書いて紙に残したりとするかと思います。
私の場合は写真と文章との融合、いわゆるポートレート風に創って自分の心に言い聞か
せています。
話は変わりまして、今日のタイトルのように私は年末に素敵な出会いをさせていただき
ました。会津若松市から私のところへ駆けつけて下さった方こそ、このブログの読者様
でありますYN様という女性の方です。
いつもはFecebookでのメッセージでのやり取りでしたが、今回YN様ご夫妻に初対面を
させていただきました。
そして会津ご当地のご馳走と、低体温症と気管支喘息をも持ち合わせている私の体を
気付かってくださって、手作りのバスソルト・ハーブオイル・クリーム・ティなど
たくさんのお品をいただきました。
そのご馳走とは…
短い時間でしたが、雨の中をこうして来て下さったお二人に心からの感謝、そして心の
籠った数々の贈り物が、私の心を震わせました。
常にメッセージを与えるこの私に共感してくださいましたYN様の愛情とレベル意識の
高いそのお姿こそ「出会い」という重く、そして厚い大切なものだと感じ入りました。
こんな私のために、誠にありがとうございました。この場をお借りして感謝を申し上げ
る次第でございます。
この次の再会を会津若松市の素敵なカフェで、とお約束してこの日はお別れしました。
お二人のキラキラとした眼差しが、今も私の目の中の記憶に残っています。
素敵なYN様とご主人様でした。
新小説 「メイとコーヒーとニャンコたち 特別編」 第2話 続きより…
続く…
2020年の今年、わが国では大きな祭典があります。それが「東京オリンピック」
現代は「世界の平和のための最大のスポーツイベント」として君臨している訳ですが
神に捧げる祭典でありました。
ギリシャ、オリンピアの丘より今年は日本中にその聖火の力が駆け巡ます。
その恩恵によって日本人はより多くの幸運をもたらすのではないかと私はかように
考えます。
一年の初めに私がそう思ったこと、それが「愛とやすらぎ、そして躍動」です。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪