人々の暮らし方が変わっていきます。長きに亘る歴史にもそのような過去の出来事がいっぱい! 269回目の更新です。
コロナウィルスの終息をただ待っているだけ…待望はときに挫折を生んでしまいます。ならば、自分のできることは? それを考える良い機会です。
真のスローライフとはなにか?
この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。
人間社会はもっと酷くなってきています。先の見えない不安は人の心が折れてしまいま
す。自分という個人だけではありません。世界中の人々にその暗い影を投げ落としてい
ます。だが人間は耐えることを知っています。
生き抜く知恵も、そして新しい改革もしかり。
生きているということにまずは感謝する心こそが、未来を輝かしいものにするための
原点なのです。
今日のテーマは「心の花」
花と申しましても多岐に於いて多種多様な引用法がありまして、その筆頭はやはり自然
界に咲く草木の花々を指します。
しかしよく歌詞の中でも使われる「花」とはいろいろな表現がありますよね。
華美・可憐・清楚・色気など結構ポジティブなイメージ色を引き出しています。
私の最近のブログの作品は本当に「花盛り」 (花々の風景が多いという意味)
もちろん厳しい冬を越して、春爛漫だからこそ花々の写真を敢えて多く載せています。
それは皆さまにも、そうした明るく美しい世界にご招待したいという願いからです。
9年前の東日本大震災は未曾有の大災害で、地域はおろか人々の心に大きな傷跡を残し
ました。
「心に花を咲かせましょう」
この言葉をキュッフレーズにして我が国は立ち直りつつあります。
毎年来る春の季節。
ところが今年は様子がまったく違います。
暗い世相ではありますが、自然界に咲く花々の中に飛び込んでいく!
これこそが心のそこに持っていくモチベーションであり、例えそこに行かなくとも
「心の花」があなたの胸の中で咲いていくのです。
「GWだよなあ…でもどこにも行けないし。と言うか、乗る気がしないんだな、これが」
うーん、それってよく分かります。
厳しい世の中になりました。帰省のラッシュではなくて規制、規制のラッシュです。
でもね、ずーと家の中に籠りっきりというのは、体以上に心の健康が危ういんです。
だから数十歩でもいい。外の空気を思いっきり深呼吸するくらいの動きだけでも
心は喜びます。
近所に出掛けてみて新しい発見なんてものがあるかもしれません。
「心の花」はあなただけの明るい世界。
疲弊して枯れ落ちてはなりません。好奇心に満ちた日々を連想するのです。
私はいつも思っていました。
「会津にはこんなに大自然に囲まれた川があるのに、なぜ川岸に近づけないんだろう。
でこもそうなんだ。だって急な崖地だらけですもの」
心に余裕ができると不思議に時間にも余裕が感じられるようになります。
だから上のショーストーリーの写真のように、探していたものが見つかるということが
あるんですね。
一難去ってまた一難
災難に次ぐまた新たな災難
現実とはこのような連続を繰り返しています。
それに便乗して人々は恐れと不安を抱きます。
「心の花」とはそうしたものから脱却する唯一の心を開かせるもの。そう、花が開くの
と同じだと捉えてくださいね。
今日の最後のポートレートは、皆さま方に問いかけるものです。
みなさんはこれを見て、どうお考えになるのでしょうか?
どうか読者の皆さん、今日も安全でいてくださいね。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪