「あっ! どうした?」右脇腹の激痛は布団から起き上がれない…昨夜部屋の中で転倒した後遺症を抱えての292回目の更新です。
「やあお帰り」外から戻ってきた愛猫とすれ違いに掃除機につまづいて大転倒! 生まれて初めてこんな激痛が。起きれません、そして仕事も…。
あばら骨をやられたか…。救急車を呼んで病院へ行くにしても、玄関は施錠しているか
ら、救急隊員を招くとしても私が玄関を開けなきゃ。
でもたった数メートル先のそこまで辿り着けないこの激痛に苦しむ。何とか工夫して起
きようとしても悪戦苦闘。やがて十数時間絶って、今ようやくこうしてブログを作るこ
とができるのは奇跡なのでしょうか。
その苦痛の中で、とある日に出掛けた緑の森をイメージしつつ、良いことだけを考えて
いた私がこれ。
この激痛は私をどんどん疲労へと導きます。
疲れ切った私は夢うつつの中で、先週訪れた奇妙な世界を夢の中で再現していました。
メイではなく今回の主人公は、川平メグミ。
芸術の秋
なるほど…立派な美術館や博物館に行かなくとも、身近にこんな世界観があるんだ。
本題に入る前に、この3ヶ月余りの間、新しい仕事で私は日々忙しく注意散漫という原
因が今回の災難を招きました。
誰のせいでもありません。自分自身が招き寄せるのです、何事も。
今日のテーマは
「あなただけの価値観を知る」
秋という季節は、世間では "食欲の秋" "芸術の秋" なんてよく用いられますが
また自分を見つめ直すことのできる素晴らしい季節でもあるんですね。
秋の夜長はこうした良い機会を与えてくれます。
また今年は、多くの人たちが夜の街へと繰り出すのを躊躇しています。
だからこそ、自分の価値観の意義なるものを再発見するのに絶好のチャンスなんです。
隣町の新潟県、阿賀町。山奥には「奥阿賀」という所があります。
そこで見た景色とは?
先程も申し上げましたように、メグミの恰好で自撮りしました。メイは後で合成したも
のです。最近メグミを表に出していませんでしたので、こういったことも私自身の付加
価値なのかな、と。
ご覧のように、ここは水田。その中にアート作品が整列のないままに、つまり自由な
場所に鎮座しています。
ここの厳しいルールのないものやフリーダムなものに私は魅了していました。
ここに生きるという価値観を見出したのです。
その価値観をメグミが言葉として表してくれました。
作家としての私は、こういう機会に恵まれてとても幸せです。
価値観は誰一人同じ人はいません。
そしてそれは平等であり、どれが良いか悪いかの選択すらありません。
あなただけの世界観、すなわち価値観は誰にもジャマされない揺るぎないものなので
す。ですから堂々と人生を渡り歩いてくださいね。
過去・現在・未来
時空はそうして移り変わります。
そのとき自分が何を成し得たのか、何の思考が今の自分に仕立て上げているのか、
その瞬間の自分が、極端に言いますと10分後の未来を想像していきます。
昨日は久しぶりの休日。
だからこのブログ作品を手掛けておりました。
夕刻、晩酌を楽しみました。いつもだったらお酒をいただく時間は22:30頃ですので
そんなに多くは飲みません。
ですが昨日も飲み過ぎた訳ではありませんが、日々の疲れが酔いを呼び起こしたんです
ね。それで思わぬ大転倒! その時には10分程そこにうずくまってしまいました。
こんな事例でお分かりのように、結果には何らかの原因があるということ。
だから良い結果を出したいのなら、良き元 (つまり原因) をつくることです。
自分の価値観とは、自分で作り上げるものなのです。
こうして自然界から学ぶことも選択肢の一つですよね。
また古(いにしえ)の人工の構造物から、何らかのヒントも隠されています。
それは、歴史という名の素晴らしき重みがあるからです。
それを今日のブログの最後に飾りましょう。
先程、ドラッグストアへ出向き、湿布と鎮痛剤を購入。ホント、常備薬として持ってい
なきゃなって思いました。
そして近くの湯治場 "ロータスイン" へ。
ここの月桂樹の湯は、果たして私の痛めた脇腹とあばら骨を慰めてくれたでしょう
か…。体重計は私のこの体を47.2㎏と示し、激細になっているとジクナルしてくれまし
た。持病とそして今回の怪我の痛みは、私をどこに向かわせるのでしょう。
皆さまもどうか、予想だにしなかった災難に巡り会わないようにくれぐれもご注意を
そして今なお続くコロナ禍に遭遇しないように、安全ご無事をお祈りしています。
それでは次の更新まで ごきげんよう メイ♪