コロナウィルスの終息をただ待っているだけ…待望はときに挫折を生んでしまいます。ならば、自分のできることは? それを考える良い機会です。 真のスローライフとはなにか? この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。 人間社会はもっ…
自分の暮らし方や心の在り方を見直す良い機会を私たちは与えられました。これを逃してはなりません。 真のスローライフとはなにか? この問いに、意識レベルの高い読者の皆さまと共に考えるブログです。 4月29日は「昭和の日」という祝日。以前は何の祝日であ…
人々が消えていく…でも本当に消えてしまうのでない。まるでフィクションの映画のワンシーンのような日々の連続…でも必ず終わりは来る GWも始まり、例年ならば他県ナンバーのクルマが近所の道の駅に一同に集っていた り、久々の再会のために帰省の方々で賑わ…
なぜか、今年の桜の花の散り方が遅い。「私たちはまだ咲いてるよ。人間たちが来るまでね」そんな声が聞こえます。 全国に緊急事態宣言の発令が出され、地方の国道の電光標識版にも、なかなか厳しい 文言が掲示されました。ほとんどの人がマスクを着けてクル…
葉有名なあの人、この人も…。「私は関係ないよ」って思ってはいけない。予想もつかない未来は、誰もが同じなのですから。 先週の水曜日に、新潟の海に行ってきました。 「不要不急のお出かけはなさらぬように」そんな注意情報は、新潟県に入りますと 道路標…
我が心にこんな声が聞こえた。「たまにはワタシをヒロインにしてよ。そしてみーんなに、いろんなことを伝えるよ」って。 いつもなら伊集院メイが人生の指南役を務めていますが、川平メグミが私の心の中で 囁きました。「貴方はいつもメイばっかりね。このワ…
「おお…これはいいではないか! 」たった一つの三脚に巡り会い、手に入れたことに感謝しています。 今まで自撮りのための三脚は、超ミニミニサイズのものが2本だけでした。それをクル マのボンネットや窓際、木の枝に立て掛けて我が身を写しましたが、「もっ…
芸能界からも亡くなられた方や感染された方。そしてイギリスの首相までもが…。人類とウィルスの闘いは今に始まった訳ではないのですが、人は常に勝ち続けているのです。 先日の日曜日に隣町である「三島町」に行ってきました。森の木々と人々の暮らしに ふれ…
4月とは、また新しきものと出会う月。ですが別れというものも… 中学校に勤務していた頃、やはり3月の卒業式は、おめでたいながらもひとしお寂しく なるもの。それから2年後の昨日、今まで私のために尽力を投じてくださいました先生 と看護師さんとのお別れは…
私の日々は単調ではありません。心から変化を求め、いろんな分野に好奇心をもって動いています。それこそが成長しつつあるということ。続けます、生きることを…。 「あなたの好奇心はなんですか?」という2回目のテーマに絞ってこのブログを綴ってお ります。…
福島県はやはり広い! 1時間もしないうちに春から冬へ逆戻り。だから旅は好奇心にあふれるのですね。 国道4号線は、東北道の要。つまり主要道でして我が故郷は国道1号線、いわゆる東海 道でした。松尾芭蕉も見たであろう、安達太良山や吾妻連峰。その雄大な…
最近の報道の筆頭は「コロナウィルス」緊迫感と共に、身の回りに危機が…。冷静でいられることの大切さを噛みしめています。 私が常に申し上げること。それが「平穏と安心・安全」です。 それは精神、すなわち心の在り方なのでして、現実に起こっている現象と…
焦ることはありません。心の旅は必要に応じてやってきます。そのサインが必ず直感を通してくるのですから。 この三連休。「ようし出掛けるぞ。でも待てよ。自粛規制が出てる町があるんだよな あ。少しガッカリだな」 おそらくそんな風に感じ取っている人たち…
初めて訪れた北陸のエアポート。そこは新潟空港。新鮮な驚きと同時にある意味、虚しさも…。そして荒々しい日本海。でもいい旅でした。 最近のニュースといえば「新型コロナウィルス」ばかり。今回も訪れた新潟県もそのウ ィルスに感染した方がいらっしゃいま…
自分の中の子供。それはあなたを成長させる鍵を持っています。逃げ腰になるのではなく、果敢に挑戦するという勇気を出してくれます。 猪苗代湖の湖南の夕日はとても綺麗です。ですから出かけました。しかし天候は真逆の 悪天候。普通だったら諦めてしまいま…
聖籠町という素敵な海岸に到着。新発田市と同じで、何と町の名前を読むのか? 旅というものはそんな楽しい時を共にするんですね。 炊きたてのご飯にごま塩をかけ、お弁当箱に詰めて、副菜はご飯の上の容器に。そう、 2段重ねのお弁当箱は、「どこで食べようか…
古来からウイルスと闘っている人類。コロナっていう言葉は宇宙の、とある一角に存在しているというのに…。不思議、そんな名称を付けちゃったのですかね。 私がまだ静岡県三島市でコーヒー生豆を売っている小さなショップを運営しているとき、三島大社の鹿の…
2日前の温泉施設でのお二人の会話を聞いて、納得やら自分一人で爆笑やら…こうして出掛けないと楽しい話も聞けないんですね^^ 地元のロータスイン。源泉のお湯は低体温の私の体を温めてくれます。最近は月一回程 度しか利用していませんが、一昨日の朝入って…
福島県の玄関口であり、奥州街道の出発点でもある白河市。その綺麗な名の通り、整った都市計画に脱帽。 今週の水曜日に、福島県の最南端と言ってもいいのでしょうか…。白河市へと初めての 旅をしてまいりました。那須高原に最も近い福島県の町ともいえるかも…
誰だって思い悩む日々の連続。だがそこには解決する方法があるのに、気づいていないか、動いていないのです。 「小春日和みたいねえ」「そうだなあ」 でもまた寒空が戻ってきています。人の心も同じことが言えて、先程まで明るかった気 持ちが、ふと何かを思…
「本当の自分を知る」それがどんなに深くて重くて、そして面倒であるか…。誰でもが苦しみから解放したいと願っています。 昨日は西会津町の奥座敷、秘境中の秘境の里「弥平四郎」へと撮影にいってまいりまし た。以前町の仕事で雪処理のために応援しに行った…
雪が積もらずに春を迎えつつある…豪雪地帯の神々は果たして泣いているのか…異常なまでの気象は私たち人類への警鐘なんでしょうか 田んぼの土手に小さく可愛い、うす紫色の花々を見つけました。背丈は5センチほど。 その辺りにはつい最近まで白鳥たちがいまし…
文章を創ったら見直す。それは当然のこと。それを怠った自分は注意力散漫なのでした(悲) 反省です。 前回の246回目のブログでの連載小説です。165ページの部分ですが大切なものを原稿か ら抜き出さずに次のストーリーへと展開されていました。 これでは前後…
そりゃそうだ。こんな格好してれば勘違いされるよなあ。でもそのおかげでいい旅ができました^^ 新潟の阿賀野市の白鳥の湖「瓢湖」 その駐車場では何やらトラブルが起きたらしく、パトカーが2台止まっていて辺りは 騒然としていました。たった1台分の駐車スペ…
「この世に生まれた才能」前回に引き続き、誰しもが持つ天性を熟考してみました。そして新潟の城郭の建築考証も併せての執筆です。 新潟県の北側に位置する市、それが「新発田市」です。 私は "しんはつでん" とか "にいほった" なのかなあとよく分からずに…
昨日からの大雪は、久しぶりに聞く除雪車のエンジン音で目が覚めた朝でした。プロフェッショナルな技術を持つオペレーターに感謝しています。 2月に入っていよいよ我が町の真骨頂。それが豪雪。 昨日は強い風を伴った吹雪。そんな中低体温症の私は果敢に撮影…
今日は「時事問題」めいたものを綴っていきます。いつもの作風ではありませんが、やはり関心度の高いものを3つチョイスしていこうと…。 文筆家のジャンルは多岐に亘ります。大きなベクトリーはそのどれもが「ペンで綴る」 しかし現代では、キーボードで文字…
我が故郷の富士山も箱根も雪になるとか…不思議ねえ、会津は今日も雪なしなんだね 冬の名物詩、それが雪景色。 雪が積もらないなら、雪の積もっている所へ行けばいいのですね。 ただそれだけのこと…。 心の意識というのは、直感でそう感じたら動き出すことで…
奇跡は必ず起こります。しかしその奇跡を呼ぶのは日々の自分の心掛けで、怠惰な時は決して奇跡は訪れることはありません。 先週の金曜日、玄関のチャイムが「ピンポーン」 「はーい」 「交番の警察官です」 「えっ!? 何か俺、やらかした?」 「あのう、貴方の…
人生においての旅というのは、必ずしや有名、かつ観光地へ行くことを指しません。身近にある現象に心を触れてみる…「心の旅」なんですね。 今日のテーマは「心の旅」 行く先々でつまづいたり転んだりと、人が生きていく中でいろいろな障壁にぶつかりま す。…